【ASTLIBRA ～生きた証～】＃30「お、お兄ちゃん！？誰？」をどうぞご覧ください。
前回はまさかのところでエンディングになってしまったので
今回は違う選択肢を選びました。おそらく大体の人は同じ流れなんじゃないかな？
「仲間の元へ戻りますか？」初見で「いいえ」は天邪鬼すぎますもんね^^;
天秤を使うと決めたとき、カロンも覚悟を決めていました。
自分の正体について、そしてこの先何が起こるかをある程度予想していたみたいで…
それでも「私はお前と共に生きると誓った。お前の望みは私の望みだ」
そう言い切ったカロン。
そこで鳥なのに夢を見ましたね。
楽しかったあの頃を思い出してました。これもそういうことだったんだなと思うと…
第七章 掴んだ未来～Truth～
村の先に進みたいけど兵士が絶対に通してくれない。
それなら眠らせちゃおう^^
という平和な村には似合わない危険な発想（笑）
眠り薬に必要なハーブを採りに行き、結局魔物の体内から取ったわけですけども^^;
それを飲ませて翌日までグースカですか。大丈夫なのかな…
ハエに苦労しつつ進むと、巨大な魔物に襲われた例の場所にたどり着きました。
ここでカロンが願うとついに過去に。
天秤が発動したということはあの場所にカロンもいたという証明にもなるわけで・・・
つまりカロンの正体は…（ちなみにこの時点では私はまだわかってませんでした）
あわや少年主人公と幼馴染が！という場面に割って入ることができました！
ここでこの魔物を倒せば歴史が、そして運命が変わりますね！
しかし運命が変わるということは、つまりカロンと出会うこともないというわけで。
となるとそこから八年間彷徨う経験も無ければ、ガウに出会う未来も無く。
でもアヌリスは無事だったからあれからずっと一緒にいたのなら・・・
ということで今の主人公のそばにはアヌリスがいてくれます。
酒場に行ってもミルゥやガウは顔見知りではなく「ご依頼ですか？」と言われるけど…
確かにこれが主人公の望んだ未来です。夢にまで見たと言っていいでしょう。
しかし・・・
天秤。
どちらかを選べばどちらかを失う。
アヌリスを助けるために、カロンを失い仲間を失いやってきたことを失いました。
だからってじゃあアヌリスを見殺しにした方がいいかというとそれは違うし。
どうしたらいいの？何が正解なの？
こんなことならこんな未来、知りたくはなかった・・・
幸せなのに全然喜べません。
ここで再度選択肢が出てきます。
「アヌリスとともに生きていきますか？」
これが現実なら当然「はい」しかありえません。
しかしここまでプレイしてきたならもうわかりましたよね。
「いいえ」が正解だって。
それももちろん辛いんだけど、でもカロンや酒場のみんなとの絆まで失ってしまうなんて
これ以上耐えられません。
だからこそそんな未来、というか過去？は次回見るとして
今回は「はい」を選んだ未来を見てみました。
まあ予想通りではありましたが^^;
でもこれもつまりはハッピーエンドでしたよね！
前回のアヌリスを忘れてみんなの元に帰るエンドと、
今回の皆を忘れてアヌリスとともに生きていくエンド。
どちらを選ぶか。それもまた運命の天秤だったわけです。
皆さんはどちらが好きでしたか。どちらなら受け入れられましたか。
・・・え？あ、そう。
やっぱりどちらも無理ですよね^^;
じゃあやっぱり次回、運命をさらに変えに行きましょうか！
お楽しみに。ノクタン！
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