【ASTLIBRA ~生きた証~】#35 ネタバレ注意「魔物の真実」をどうぞお楽しみください。

以前も「真実」と題した回がありましたが、今回は魔物が何なのか
どこから来ているのか、などのネタバレになります。
知りたくない方はご注意ください。
前回も言いました通り、このエリアはほぼ全域でメインBGMが著作権に引っかかったので
音量を小さくして別曲をかぶせる形にしました。ご了承ください。
曲自体はめっちゃよかったので機会があればぜひ聴いてみてくださいね^^
未来では人があふれ、動物や植物は絶滅し、このままだと人類は滅ぶだけです。
そこで他の惑星への移住計画も進んでいるものの
移動できる人の数に限りがあり、さらに暴動も起きていて思うように進みません。
人が多いなら過去に行って減らせばいいじゃないか。
誰が言い出したのかわかりませんが、大方カエル大佐みたいな人だったのでしょうね…
物体の転送、つまりは人自体を過去に送るのは無理だったけど
意識だけを転送するのには成功。
しかし人ではその衝撃に耐えられなかったので今度はAIに任せることにしたと。
それがある意味大成功で、さらに未来では普通にできる技術である
物体を作り出す超能力、テレキネシスを応用して
過去にミイラを作り出すことに成功。
このミイラを使って過去で人を減らそうじゃないか。
というのが過去、つまり主人公たちのいた時代に魔物が生まれた原因でした。
そう、魔物とはこのミイラのことだったのですね。
元は人や他の生物の死骸だそうです・・・なんてことを考えるんだ。
このシステム及び計画を、ミイラづくりの神にちなみ
「アヌビス」と名付けたと。
確か犬の顔をした冥界の神ですよね?エジプトとかでよく見る。
・・・アヌリスと似ているのが気になるところですが…
苦労しつつ三つの情報を得ながら扉を開いていくと
その先で現代最強のオートマタが登場しました。オートマタ・・・
…きっと奴の使う鉛筆は2Bだな!?
かなり強く、一番厄介なのがリフレクションです。
つまり完全防御のバリアで、こちらからのダメージを跳ね返してきます。
もちろんカイの攻撃もこちらに返ってくるので超厄介!
こっちは攻撃をやめているのにガシガシ食らうとか^^;
近づけないほどの弾幕もありますし
下手に食らうと即死級のレーザーも怖い。
こうして見るとおかしいほど強いと思った最初の守護獣とか
全然だったんだなぁと思えますね^^;
さて、苦労して倒したあとの情報で
どうやらこの世界は平行世界で、いくら過去を変えても無意味だと悟ったことがわかります。
過去を変えた時点で枝分かれして、今まで通りの世界Aと変化した世界Bに分かれるだけで
結局元の時代の世界Aには影響がないと。
それなら平行世界のほうに移住すればいいのでは!?
とまたもや誰かが考えました。
どんどん過去を変えてよりよくしていき、その世界に移住すれば
人類の未来は明るいぞ!と。
そこにもともと住んでいる人たち、まあ自分たちの分身ともいえるのですが
その人たちのことは何も考えてない自分勝手な発想です。
しかもそれを本気で実行しようとしているのがもう・・・
人類が滅ぶわけです。
さらに先に進もうとすると今度は何体もオートマタが出てきました!
さっき一体にですら苦戦したのに無理無理!!!(>_<)
と思ったらカイが道をふさいで一人犠牲になろうとします。
この果ての世界のさらに先。
もうすぐ人類は外宇宙に移住することになるんだ。
その未来が存在するためには過去を変えちゃいけない。
「僕たち」の使命はその未来を存続させることだった。
だけど君たちの作り出す未来が見たくなった。
そう言い残しカイは自爆します。
おかげでオートマタは一体残らず破壊できましたが・・・
カイは高性能な機械人形だったわけです。
おそらく外宇宙に移住した人類がせめてその未来を守ろうと
作り上げた人造人間だったのでしょう。
過去を変えるのは間違いだったと気づくには遅すぎましたが…
ここまでが私の理解です。間違ってるかもしれませんが^^;
話が難しくてプレイしているだけでは若干「??」でしたが
編集しながらもう一度考えてこういうことかなと。
さて、アヌビスの中に命令に従わないAIが出てきたようです。
それは感情を持ち、人体を作り上げて意識をつなげた記録もあると。
アヌビスのAIには開発者の亡き娘さんの脳味噌を使ったのが原因じゃないかと。
なぜならその作り上げた人間のDNAはその娘と一致したから。
なるほど・・・DNA上はその娘さんが蘇ったのと同じことになるわけか…
もう大体のことは想像できると思います。
アヌビスとは。そしてアヌリスとは。
その辺も次回明らかになると思いますので
ネタバレが大丈夫な方はぜひお楽しみに。
そしてもう終わるかと思いきや・・・
このゲームは底知れない、とだけお伝えしておきます^^ノクタン!
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