【9 Years of Shadows】#22「色が失われた」

【9 Years of Shadows】#22 ネタバレ注意「色が失われた」をどうぞご視聴ください。


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全てのジェネレーターを起動し終え、中央エレベーターが動くようになったようですが

その前に上にいるという謎の男と会っていきましょうと。

予想通り師匠でしたね。



ドレイザス

既に呪いに侵食されて右腕がクリスタル化しています。

この上層はかつて孤児院で、どうやらここ出身らしく

でもいい思い出というよりは苦しかった思い出が多いみたいですね…


古の賢者がいたそうで、その予言というか予見により

呪いが生まれることと、それを打ち破る術を知ったそうです。

その英雄こそがエウロパだったと。


多分それが悔しかったのでしょうね。

自分は英雄にはなれないと知ってがっかりしないなんて嘘でしょう。

エウロパに剣を教えつつもどこか引け目を感じていたのではないでしょうか?

それが今回闇に飲まれた原因だったのかなと思います。


そして衝撃の事実・・・まあどこか予想していたことではありましたけど…

ピノとベリアルは同じ存在だと言い切りました。

やはりそうなのですね・・・


そこにスピリットが現れ、さらに衝撃の事実を告げます。

ピノこそ自分の愛する息子であり、この呪いを生んだ元凶であると。

幼き息子は絶望から逃れようと強力な呪文を使い

あまりにも強力だったから幼い子の肉体と精神が分裂し

精神はクマのぬいぐるみに、

肉体は悪魔ベリアルに変貌してしまったと。


ベリアルは不死身だから、唯一呪いを打ち破る方法は

息子、すなわちアピノを殺すこと。

クマのぬいぐるみを殺すことだそうです。

精神を壊しちゃえということですね…


せっかく仲良くなれたと思ったのに、

師匠にも、スピリットにも、そしてアピノにも裏切られたと思ったエウロパ

さらに絶望に沈みもう誰も信じたくない、どっかいけ!と叫んでしまいました。


スピリットは消え、アピノは色とともにどこかに行ってしまいました。

残ったのは師匠だけ。

その師匠ももう話しかけられないし(>_<)


結局ここに来た時とほぼ同じ状況になってしまいました。

色を失い、エウロパの心には絶望と憎しみだけ。

ベリアルを倒すことは不可能で、クマのぬいぐるみを倒さないといけないのに

それをするにはクマのぬいぐるみが必要で。

だけど彼はもうどこかに行ってしまったし。


まるでエウロパの心に呼応するかのように色を失ってしまいましたね。

いずれこうならなければいいなと思っていましたが…


ちなみにネタバレになりますが・・・

もうここから…

あ、やっぱり言うの止めますね。

一度書いてしまいましたが消しました^^;


次回はまた驚くことが起こります。

もう終わりは近いです。

お楽しみに。ノクタン!


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