【とじうはナイト】#6 ネタバレ注意「誰が悪い」

【とじうはナイト】#6 ネタバレ注意「誰が悪い」をどうぞご覧ください。


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一応最終回とは言いましたが、まあ皆さんご存知の通り

実況自体が終わるわけではなく、おまけパートや本編の続きなどがあったりします。

しかしもちろんラスボス戦なのでネタバレ注意となっております。

エンディングもありますので知りたくない方は見ないことをお勧めします。



ステージ6、リチュアル・オブ・ザ・ミッドナイトです。

そう、こう書くと知っている方はピーンと来たはずですね^^

これ絶対『リチュアル・オブ・ザ・ナイト』を意識しているじゃないかと(笑)

一時期ハマっていた『ブラッドステインド』の副題ですね。


今までのエリア名も「おや?」というものがいくつもありましたけど

やっぱり色々意識していたんだなとここで改めて認識しました^^


ここがラストステージということからも想像できますが

実はスタート直後に裏技が存在していました!

詳しくはまたいずれお見せしますけど、過去作品を知っている方なら

これもピーンと来たはず!

発見した時は感動しましたよー(T-T)

ぜひその感動を皆さんと共有したいですね!

その時をぜひお待ちください。


さて、ラスボスはなんとドラキュラの奥様であった

アナスタシア・ツェペシュでした。


ドラキュラを(多分ヴァン・ヘルシングが)倒したのが7年半前で、

それからなぜか大量のアルケミストが串刺しにされてしまい

どうやらドラキュラ城にドラキュラっぽい魔力が確認されたので

どうにかして蘇ったのではないか?

というのが事の発端でした。


しかし実際はこのアナスタシアがノスフェラトゥ、つまりトジウハと契約を結んだことで

似たような魔力を発していたということだと思われます。

アルケミストの串刺しは、その大量の血を使ってドラキュラを蘇らすため。

そしてドラキュラとともに<オーダー>に復讐するため。

それはつまり娘のソフィアのため。

そういうことだったようです。


しかし復活の儀式はまだだったので、ドラキュラのゴーストと戦ったと。

だから力半分だったのですねぇ。

ドラキュラが本当に蘇り、アナスタシアとともに攻めてきたら

さすがの<オーダー>も終わりだったでしょうね^^;


アナスタシアは強かったし、途中の強制的な死とかおいおいと思いましたが(笑)

それはとりあえず置いておいて、動機などを知って色々考えてしまいました。


どうも悪いのは<オーダー>のほうかもしれませんね。

もちろん弱った心に付け込んだ悪魔トジウハが悪いのは言わずもがななんですが

その原因を作ったのは<オーダー>だったわけですし。


その組織から派遣されたのがシャンドリアで、

もし万が一シャンドリアがソフィアだったとしたらあまりにも悲しい運命です・・・


皆さんはこの辺どうお感じになられたでしょうか?

私による翻訳だったのでそもそも私が無意識に印象操作していた可能性は否定できません。

単純に大間違いしている可能性すらありますからね…^^;

なので深く考察したい方がいらっしゃいましたら

是非原作の英語やそのほかの言語のままプレイしてみてください。

また違った印象を受けるかもしれません。


さて、最後に「DEMONKILLER」という名前で始めると

高難易度モードになるよというクリア特典情報を知ったので

次回はちょっとだけ見てみようかなと思います。


さらに・・・実は意図的に隠していた重要な要素がありましたので(ストーリーにはほぼ関係ない)

そちらもぜひ楽しみにしていてください。

もしかしたらガラッと世界が変わるかもしれませんよ?(ハードルを上げすぎ)

それではノクタン!


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