【悪魔城ドラキュラ漆黒たる前奏曲】＃3「デス様のおみ足」をどうぞお楽しみください。
一般的に「おみ足」という場合、それは女性の足のことを指すそうですが
男性の場合でもよほどの高貴な方には似合いそうですね。
まあそれでも失礼にあたることもあるそうなので注意しなければなりませんが…
でもデス様なら問題ないかな？^^;
そもそも「デス様」という言い方にも実はそこまで慣れてないのです。
元々普通に「死神」としか呼んでなかったし、まあ通称「デス」とは呼んでましたが
様付けするようになったのはここ最近ですね。
しかしその圧倒的な存在感、シリーズを通してほぼ登場の頑張り屋さん（言い方）
ドラキュラの右腕にして、時に変身してまで惑わしてくるその積極性。
場合によってはラスボスにすらなりうるという、
そりゃあ逆に「様付けで呼ばせてくださいよー」とお願いしたくなるほどですね（笑）
ということで（？）ステージ３です。
どうやら時計塔ということでいいのかな？
ロープならぬチェーンを登っていくような塔になっていますが
同じくチェーンを上り下りしている謎の敵も出てくるので
おいおい邪魔だぞドンキーコ〇グじゃないんだから、という気分を味わえます（笑）
いやぶっちゃけると笑ってられませんけどね？(T-T)
とにかくコウモリがうっとうしいのなんの。
まあその偽ドンキーも大概ですけど、コウモリはもうね・・・
ちょっとでも画面外に出ると元の位置に復活しているので
ということはジャンプしてコウモリを見かけるとこちらに向かってきて
邪魔されつつもようやく倒したと思ってもまたすぐ出てくるという
無限ループに陥る場合があるのです。
これなら一定間隔で左右から出てくるメデューサヘッドのほうがマシというか…
あれでも優しかったのですねぇ…^^;
特にソニアは上に強い攻撃を持ってませんからね。
かなり接近すれば鞭は上にも当たりますけど・・・
そんなわけで伝統通り？時計塔はかなりの難易度となっております。
その上罠部屋まで用意してありますからね…
隠しアイテムは剣。まあおそらく短剣（ナイフ）のことでしょう。
場所の説明は難しいので動画をご参照ください。
8分30秒辺りだったかな。
途中で火を噴くドラゴン、いやワイバーン？的な中ボスがいましたが
本当のボスは死神でした。
・・・足があるけど^^;
いや実は足がある死神もいることはいますよね。
一般的なイメージでも普通に足はありますし。
まあほとんどの場合骸骨ですけどね？
だけどその服のせいか妙に人間味があるというか
言葉を選ばなければサーカスの人みたいに思えました^^;
壁から壁へジャンプしながら鎌を投げるという演目みたいに…
違うかもと思いつつもでもあの大鎌はデス様しかいないよなー？と。
まさかステージ3で出てくるとは思いませんでしたが
実を言うと次のステージのボスも大興奮の存在だったので
まあそれも仕方ないのかなと。
ステージ数が実はそんなに多くない代わりに
ステージはかなり長めとなっている感じでしょうか。
なのでステージ3にしてもう終盤に入った感じはありますね^^;
ということで次回もぜひお楽しみに。ノクタン！
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