【ドラクエビルダーズ2】初見プレイ#3「女王の島（予定）」を
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ルルは王国を作ろうとしている。
まさに女王様まっしぐら。
・・・なのにもうお別れ！？
この「からっぽ島」に放り出された時はどうなるかと思いましたが
口調は荒いけど何気に採取を手伝ってくれるシドーと
命令して偉そうだけど感謝はしてくれる明るいルルが
いたおかげで楽しく過ごせました。
このまま食料をためつつ、しばらく頑張っていくことになるんだろうなぁ・・・
と予想してたのに、一晩寝たら事件が起きてしまいました。
この島の神様的な、妖精的なおおきづちこと
「しろじじい」に
あれよあれよと導かれるままに、いつの間にか「ハンマー」をゲット。
武器（ひのきのぼう）では壊せないものも壊せるようになりました。
これでもまだ壊せないものもあるようですけれど。
そしてさらになぜかこの島全体をもらっちゃいました。
なにこの超絶展開？
いきなり島の主になっちゃったんだけど。
いやー、遭難してみるものですね！（違う）
よし、これで本格的に調査、開拓開始か！
そう思ってたのにそこに一艘の船が。
どうやらこんな島に新たな客人が到着したようです。
私の島に何の用だ！？
とか言ってる場合じゃありません。
ここは仲良く、友好的に接するべきですね。
するとどうやら近くの島に連れて行ってくれる
専属の船長になりたいでヤス！と
初対面でそんな決意する人いねーよ？っていう決断力の持ち主でした。
まあありがたい申し出ですし、断る理由はないのですが・・・
なぜかルルは行かないとか言ってるし、
白じじいは「わしがいるから大丈夫ぢゃ！」とかのたまうし
いやお前がいるから心配なんだよ！？
という声がシドーと被っちゃいました。
いや、他の島に行ってそこから人を連れてきたり、
緑を増やす方法を探してきたり、食料をもって来たり。
そういうのが目的というのはわかるんですが、
下手すれば数年かかるような話ではないですか？
少なくても明日には帰ってくるよー、的なことではないはずです。
いいんでしょうか？置いて行って。
まあ仮に置いて行っても大丈夫だとして、
これだけは言わせてください。
いや船で脱出しろよ！？
もうこの島をもらっちゃったせいで
この島に住み着くこと確定しちゃってますけども？
いいんですよ？帰っても。
「帰る家はない」という
爆弾級のセリフがありましたが、それでも
元居た場所（国？）に戻る選択肢もありますし、
何ならもっと都会に行くとか、その緑のある島に行くとか
いろんな選択肢はあったはずです。
なにもからっぽの島に残ることはないのに・・・
それほどまで「ルル王国」が作りたかったのでしょうか？（笑）
船に乗るのが怖いというトラウマがあるだけで
この島に住もう！とは私なら思えません(^_^;)
それともこれこそ白じじいの策略？ｗ
まあ、そんな突っ込みをしていたらゲームが進みませんので（笑）
野暮なことはこれくらいにして。
ルルとは残念ながらしばしのお別れとなりました。
次なる島は「モンゾーラ」
農業の天才と呼ばれる美女が待っているようです！
せっかくだから美女と仲良く、それはもう仲良く！して
緑を増やす方法を持ち帰りましょうよ！
そしてきっとルルに張り倒されることでしょう。
いやー、今から楽しみ！（笑）
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