【Momodora 月下のレクイエム】「キャスさん…」#12 を公開しました。
2月22日は猫の日!にゃんにゃん♪
ということでちょっとだけスケジュールを変更して今日は月下のレクイエム!
ついにカルスト城に入りました。おそらくここがラストダンジョンでしょう。
「呪いが自分の村まで来てるから女王に話をしたい」から
いつの間にか「女王が原因らしい。彼女を倒さなければ」
に変わっていましたが目的地はここですね。
よくある設定だと悪魔などに「操られてしまっている」パターンがありますよね。
女王自体は大変立派な方だとしても、操られているからアウトなパターン。
側近などが黒幕の場合も多いです。(その側近が操られているとかもよくあります)
洗脳くらいの軽いものから、全く抗えないレベルのものまで多種多様です。
もう一つ上だと「乗り移られた」パターンです。
悪魔などが入り込み、女王の意識がほぼない状態、もしくは意識はあるけど出せない状態。
操られたの強烈バージョンがこれともいえるでしょうか。
一番悲惨なのは「成り代わり」パターンでしょう。
女王本人はもういなく、悪魔が化けているという救いのないやつです・・・
操られているだけなら、操っている張本人を倒せば救えることもあります。
乗り移られたパターンでも、場合によってはその悪魔を倒せばいい時もあるでしょう。
逆に両方ともどうしても救えない状況も作品によっては作り出せますね。
しかし成り代わりだけはどうしようもありません。
もう女王の見た目をした悪魔自身なわけですから、倒せば事態は収拾しようとも
女王はもう手遅れです。
まれに女王は別のところにいて、留守に成り代わっていた、なんてパターンでもない限り…
よくあるのはこの三パターンでしょうか。
例えば『月下の夜想曲』のリヒターは「操られた(乗り移られたレベル?)」パターンですね。
あれも張本人(玉?)を倒すことで救えました。
今回は呪いをどうにかしたいわけであって、
元凶と言われている女王を助けたいわけではないので
どのパターンだとしても戦うことにはなるんじゃないかなと思っています。
でもそのうえで出来れば救いたいですよね^^;
まあそんなことを思いつつ進んでたわけですが・・・
キャスさん・・・
なんでこんなことになってしまうのでしょう。
最終戦は共闘かもって思っていたのに…
せめて最後まで一緒に行きたかったです。
あそこでの選択は非常に迷いました。
「最期を看取って欲しい」
息も絶え絶えに頼んできたから勿論看取ってあげたいですが
たまにあるじゃないですか?「いいえ看取らない」を選ぶと
まだ救える可能性があるやつ。
「もう少しの辛抱よ!今薬を取ってくるから!」のやつです。
「まだ諦めるな!!」って言いたいやつ。
かといって「いいえ」を選ぶと
「冷たいね…私の人生、なんだったのかな…」とか言ってそのまま消えちゃう
なんていう画も簡単にイメージ出来ちゃったので(T-T)
さすがに選べません。
直前にセーブを用意してないところがいやらしいですねぇ。
よりによって直後にセーブですから。
やり直して「いいえ」ルートも見ようか迷ったのですが
人生の選択はやり直せないものですし、これはこれでいいかと
直後のセーブの鐘を思い切って叩きました。
さて、オープニングでお分かりかと思いますが
白サキュバスさんとの戦闘シーンはここでした。
そう、「その2」から同じオープニングだったということは
あの時点でここまで来ていたということです^^;
前もお話ししましたが、「その1」を公開するときには
すでにクリア済みという場合が多いので
こういうサプライズを仕込めるわけです。
逆にプレイ済みの方はオープニングを見た時点で
「あ、もうクリアしてるなこれは?」と察してひそかにニヤニヤする、
なんて楽しみ方もあります(笑)
はい、まあそんなこんなで、まさかの次回が最終回です。早いですねー。
どんな結末を迎えるでしょうか。お楽しみに。ノクタン!
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