【キャッスルヴァニア ロードオブシャドウ】「最終回に衝撃走る!!」初見プレイで難易度ハードってどうなるの ゆっくり実況その47(ラスト)

キャッスルヴァニア ロードオブシャドウ】

「最終回に衝撃走る!!」

初見プレイで難易度ハードってどうなるの 

ゆっくり実況その47(ラスト) をYoutubeにて配信中です。

最終回、ぜひお楽しみください!



チャンネル登録すると更新状況が分かります↓

www.youtube.com


ちょ、え?

は?…え!?

マジで言ってるの!?

結末をまだ知らない方は、これから先ご遠慮ください。



いやー、びっくりしましたね!?

あまりにびっくりしすぎて、ラスボスが誰だか忘れてしまいましたよ。

マジで誰だっけ!?


あ、サタンだった。

えーっと、今となってはかなり印象が薄いボスでした。

今までのストーリーにはまるっきり絡んでませんし、

いきなり最後の美味しいところだけ出てくる大御所感出されても。

正直「誰?」状態ですよ?


これなら存在をにおわせつつも、実際には出てこないで

ネクロマンサー・ロードであるゾベックと戦う

おそらく第一案だったであろうラスボス戦がよかったなーと思いました。


海外の考え方だと、どうしても聖書的な話が絡んできますよね。

最初からおかしいとは思ってたんですよ。悪魔城の話なのに

オオカミ男から出てくるなんて。

いや、いいんですよ?ドラキュラと並んで超有名なモンスターですから。

「怪物くん」でも主要メンバーですし。


でも壁をひたすら登ったり、チェーンでターザンごっこしたり

前半のほのぼのした話から、ようやく吸血鬼が出てきたと思ったら、

子供のチェスの相手をさせられたり。

ババには騙され。

そうこうしてたら最後のロードは同志のゾベックだった。

いざ戦うのかと思ったらいきなり燃え始め

出てきた裸の男と戦って終わり。

そして最後には天に召される妻とチュー


なーんか思ってたのとちがーう。



しかしそんなこんなもすべて吹き飛ばすのが後日談でした。

まさかガブリエルがドラキュラだったとは!!!


ってことは何?

ガブリエルとマリーの息子がアルカードってこと!?

超燃える展開なんですけど?

しかもその息子が自分を倒しに来る…

やばい。泣きそう。


エンディングで全てをかっさらっていきました。

まさに終わり良ければ総て良し。

しかもこのゲームには続編があると聞いて

速攻でゲットv( ̄ー ̄☆


ということで、おそらく次シリーズは続編の

キャッスルヴァニア ロードオブシャドウ2」になりそうです。


えー、もういいよー!飽きた。

まあそう言いなさんな。

少しプレイしてみましたが、

期待感が半端ねぇ


まぁ、待っててくれぃ


あ、ちなみにまた途中から違うゲームも実況するかもしれません。

今のところ「ドラキュラHDハーモニーオブディスペアー」と

この続編の二本柱になる予定ですが

もしかしたらまた「Tから始まる物語」的な感じで三つのゲームの同時進行

とかになるやもしれません。

進めるスピードはそれぞれ変わるかもしれませんが、よろしくお願いします。



さてさて。せっかく最終回だったので、ゲーム内容についてもう少しだけ話しましょう。

まずは主人公の「ガブリエル」です。

彼の名前は本名ではなく、教団の修道院で育ったために勝手につけられたということでした。

何の運命でしょうか。ガブリエルとは有名な天使の名前ですよね。

しかも「神の言葉を伝える天使」だそうです。意味は「神の人」

そこまで聞くと、まさにこのゲームにぴったりの名です。

さらに、キリスト教では最後の審判のときにラッパを鳴らし、

死者を甦らせる天使こそガブリエルだそうです。

死んだ妻を甦らせようと奮闘していたガブリエルに通ずるものがありますね。


妻の「マリー」。

こちらもなんとなく感じることが出来ると思いますが、

そのものずばり、聖母マリアですね。

聖母マリアは一般的に英語でSaint Mary(セイント マリー)と表現されます。

ちなみにマリーはメアリーと発音することもあります。

フランス語では短くマリと発音するみたいです。

日本でもマリさんはいっぱいいますよね。


ラスボスの「サタン」。

これは有名すぎる名前ですので解説もいらないと思いますが

一応触れると、地獄の王のような存在ですよね。

ですがもともとは天界にいた天使です。名前はルシファー(ルシフェル)が一般的です。

神の怒りを買い、地獄に堕とされた。だから堕天使となった。

名前をサタンに変え、神に復讐を誓う。

というのがよくある設定です。

今作もほぼそういう感じでしたね。


最後に「ゾベック」ですが、これは名前の由来がよくわかりません。何かあるのでしょうか?

しかしその存在はかなり重要でしたね。

終盤まではともに戦ってくれる(こともある)優秀な戦士。

その正体はまさかのネクロマンサー・ロードだった!

つまりデス

エンディングで生きていたことが分かりますが、

(まあ、死そのものがデスですからね。彼に死はないんでしょう)

ガブリエルのことを「わが友」と最後まで呼び

そしてドラキュラになった後もサタンと戦うために

再び手を取り合うことを提案してきます。


ドラキュラとデス

そう考えると、この関係もなんか特別な感じがして

なんかにやけてしまいます。



名前からこのゲームを振り返ってみましたが

聖書に詳しくなくても、このような設定はゲーム天国である日本なら

いわゆるベタな感じでなじみがありますよね。


今までのドラキュラシリーズの続きとみるのではなく

まったく新しいゲームだとみると

オオカミ男から始まって、吸血鬼は出るわ死神は出るわ

最後にはサタンと戦うなんて

豪華な設定だと思いませんか?

そう思ってたら、なんか感慨深いやら

やっぱり意味不明だったなー

なんてつぶやいてしまったりしてます。(?


長々と話してしまいましたが、お楽しみいただけましたでしょうか?

あんまり楽しくなかった!という方。

それはこのゲームが悪いんじゃないんです。

私の編集がまずかったんです!

誤解しないでね。

それではまた続編に期待してください。

あまりハードルは上げずにね?

T先輩でした。

あ、あとT子さんでした。ノクタン!