【フォーゴットン・アン】「明かされる真実」＃9 をアップしました。よかったら見てくださいね。
今回から基本的にはゆっくり実況は無しで進めたいと思います。
今までもたまーに実況なしの動画をあげたことはあるのですが
そのたびに「声を聴きたかったよ」なんて嬉しいコメントをいただいたりして
嬉しさのあまりついしゃべりすぎてしまうようになってました。
でもやはり映画を楽しむようなスタイルがこのゲームには合っているのかもと
いろんな方のご意見を参考にして考えた結果思ったので
こうさせてください。
一回の動画時間が少し長めにはなりますが
実はあと数回で終わります。
じゃあなんでそこで打ち切ろうと思ったのか？とか自分でも思いますが^^;
実況なしで一気に詰め込んだらこうなりました（笑）
さて、フィグに言われて製造所を見に行くところからのスタートです。
とにかく見ればわかる。
それを信じて向かうアンですが、そこでは衝撃の事実が待ってました。
（まあある意味予想通りではありましたが）
大量のモノ、もっと言うと「つかえないモノたち」が
一気にアニマを抜かれてました。
ゲーム冒頭で片方だけの靴下がいましたよね。
そして入口で二手に分かれてました。あなたはこっち、あんたは向こうって。
あれはそういうことだったのですね・・・
使えそうなものは残り、そうではないものはここに送られ
その時点でアニマを抜かれていたのでしょう。
そうやって抜いたアニマと、悪さをしたモノ、いや正確に言うと
ボンク師やアンに逆らったモノのアニマを抜いて
ため込んでいたということでしょう。
それを使ってイーサゲートを起動してイーサに還るのが目的でした。
アンはその目的は知ってても手段は知らなかったと・・・
フィグたちはどうやってかそれを知り、反乱を起こしたのですね。
特にフィグはアンを味方につけようと画策していたわけです。
アンにここを見せた段階でそれも成功したと。
ここのアンの衝撃はすさまじいものだったでしょうね…
何せ親代わりとして信頼してたボンク師に裏切られていたわけですから。
そしてフィグたちのおかげでモノにも正しさがあることを理解した今、
自分もフォゴットリングだとわかってしまった今だからこそ、
彼女の心は揺れに揺れます。
ついにボンク師を裏切ってしまうアン。
結局彼が悪者だったのでしょうか。
でも小さいころから育ててくれた彼は・・・？
多分その混乱からわけがわからなくなり、フィグとも別れることになってしまいます。
ここからの急展開。
管理者と呼ばれる神のような存在？の声を聴き
まるで楽園のような場所に出ます。これがイーサなのか？とアンは思ったでしょうね。
ここでこの世界の真実を知ることになりました。
もともとイーサという現実世界にいたボンクは優秀な時計職人だった。
しかし世界に認められず徐々にふさぎ込んでいき
ついにはモノの世界へと入り込んでしまった？
となるとここは彼の妄想の世界ということでしょうか？
どうやらその無茶を実現してしまう原因だったのが
要石、つまりはアニマの塊だったようですね。（私の理解では）
どうやってかボンクがその要石を盗んだことで始まったようです。
しかしボンクは「現実世界に戻りたい」と心の底では渇望します。
現実で認められたいのだ、と。
その思いがイーサゲートを作り、戻ろうと手段を選ばずにやっていた原因でした。
アンはアンで現実世界で生まれ、母が捨てていました。
そういえば以前ちょっとだけ映ったことありましたよね。あれは母だったのか。
なぜそれがこの世界にきて、ボンクと一緒になったのか。
それはまたあとでわかります・・・
ある意味彼女もボンクと似た境遇なんですよね。
二人ともおそらくこの世界で長く生きたせいで
アルカがなければ結晶化して死んでしまう体になっています。
その前に現実世界に戻りたい。
そう思うのも無理はないのかもしれません・・・
最後、「休みたい」と小舟に乗り
そのまま流されていくアン。
このシーン、よーく覚えておいてください。
次回も多分話しますが・・・どことなく「死」を思わせますよね…
まるで三途の川を渡っているかのようです。
さあ、残り少ないですが次回からもお楽しみに。ノクタン！
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