【シャンティと7人のセイレーンたち(仮)】「七つの海の女王」#20 を
ネタバレ注意でご覧ください。ラスボス戦です。
まさか黒幕があなただったなんて。(ほぼ予想通り)
え、でもラスボスがあなたなの!?(誰?)
はい、ネタバレが大丈夫な方のみこの先をお読みくださいね。
市長が怪しい、黒幕はどうせ市長でしょ。
そう思ってた方は多かったと思います。
それと同時にやっぱりリスキー・ブーツが今回の真犯人だな。
なんだかんだ言って彼女の掌の上で踊っていたんだ。
そう思っていた方も多いと思います。
じゃあ本当の悪者はどっちなんだ。
その答えが今回わかりましたね。
まさかの同一人物だったていう(笑)
なるほど、そのパターンもありましたね^^;
今思えば焦ってる割りにはずっと笑顔とか、
ラスクを踏んでも気づかないとか、
そういうヒントはありましたねー。
ずっと笑顔だからこそいい人なのか?って私は騙されてましたし…
でもそれもこれも彼女なりの計画の一部でした。
しかも割と壮大な。
全ての元凶は女帝と呼ばれるセイレーンでした。
ジーニーたちといざこざがあり、何も食べられなくなって衰弱していったそうで
若い時の姿(というか力みなぎる本当の姿?)に戻れると。
セイレーンの船が欲しいリスキーと、
じゃあ船をやる代わりに生命力を集めろという女帝。
二人の利害が一致して今回の騒動が巻き起こったわけです。
一見すると女帝に一杯食わされたリスキーですが、
その裏切りをも予想していた彼女は先手を打っておいたのです。
そう、シャンティだけを残しておくという方法で。
たまたまロッティ・トップスというイレギュラーがあったのをいいことに(?)
ゾンビっ子を5人目のハーフジーニーとして
シャンティは出来損ないなんだと女帝を騙したわけですね。
ハーフジーニーの生命力は実質4人分しか集まらないばかりか、
腐った(?)ゾンビの生命力も体に入れることになり(笑)
女帝の計画はこれで頓挫すると。
そういう筋書きでした。
しかし一人残されたシャンティの正義の心がそれを邪魔します(笑)
ハーフジーニーから生命力を一滴ずつ奪わないことには女帝を納得させられないので
それまでは必死に時間稼ぎをしてたリスキー。
きっと「なんでわからないんだいこの子は!」ってイライラしてたのでしょうね^^;
実際そんなようなことを言ってたし。
そうとも知らず、正義感の塊のシャンティは全力で
リスキーの野望を打ち砕いて行ったのでした。
・・・ごめんねリスキー(^_^;)
まあいい人そうに見えるリスキーも
セイレーンの船が欲しい一心でこんなめちゃくちゃな騒動を起こしているわけですし
そこはトントンとしてほしい(笑)
でも最後のセリフ。
シャンティが「いつか一緒にチームとして協力できる日が来るかもって思ってたのに」
に対してリスキーが
「バカな女だね。さっきそうしたばかりだろう!」
という粋な答え。
痺れました。
ずっとリスキーは本当はいい人、実は助けてくれているんだ・・・
と信じていた私にとってこのセリフは震えるほど嬉しいものでした。
彼女の本心が垣間見れたようでたまらないシーンでしたね^^
さて、拙い和訳をまたつけつつ^^;
ついにクリアとなりました。
一応これで終わり・・・とするつもりでしたが
カードがまだ残っているので次回おまけパートにて集めきりたいと思います。
最後のボスカードがナゲットによる交換なので
結局ナゲットも集めることになりますね。
これがまた大変ですが・・・頑張ります!
それではまた次回もお楽しみに。ノクタン!
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