【オリとウィスプの意志】「あなたバウアっていうのね」#14 をぜひご覧ください。
バウアの峻峰
峻峰(しゅんぽう)というのは険しい山のことですね。
そこの入り口で寝ていた(冬眠?)大きなクマさんがバウアです。
へっくしゅん!
一面雪だらけの銀世界。植物すら凍ってます。
滝まで凍っているというのは相当寒いということですよね。
一説には氷点下10度~30度にならないと凍らないそうです。
そんな世界になぜか燃えているかまどと釜。
煮えたぎっているのはスープなのかわかりませんが、
少し風を送ると火の玉が飛んでくるあたり地獄の釜でしょうか?^^;
これで近くの灯篭(?)に火をつけると
なぜか連鎖して付近に火が付き始め、少し温度が上がります。
氷が解け、氷の彫刻になっていた植物も動き始めます。
・・・食虫植物ですけども(´・ω・`)
どうやらこうやって行くことで初めて、
安定して進めるようになるエリアみたいですね。
凍ったままでも多少行ける場所はありましたが
ただ単に難しいしやる意味はほとんどないので
素直に火をつけるのを優先したほうがよさそうです。
火の玉が出る釜から灯篭まで離れているところがありますが
打撃でうまく誘導します。
これがまた難しかったです^^;
楽しようと角度を浅くして距離を稼ごうとすると自分が間に合わないし、
安全に少しずつ進もうと真上に出すと上の木などに当たって消えるし(>_<)
途中にある出っ張った岩にオリが引っかかったり。
そんな苦労を乗り越えるとついに!
ライトバーストと出会います。
まるで人みたいに言ってますが、おお、待ってましたよ!と言いたくなる嬉しさ(笑)
前作でも一応松明に火をつけることができましたが
どちらかというと光のボムという感じでした。
しかし今作のはまさに火の玉という感じで氷も溶かせます。
さらにタメてから発射すると打撃で掴むことまでできるという!
これ凄すぎです。
つまり弾を吐く敵がいないところでも
打撃を使って空高く跳ぶことができるということ。
三段ジャンプでもほとんど高さの出ないオリには助かりますね^^;
難点はタメないといけないので不安定な足場だと難しいということ。
空中にいるときにさっと出して打撃でさらに上に飛べれば
いうことないくらいかっこいいんですけどねー^^
さて、前作ではほぼラストに近い能力を手に入れましたが
まだウィスプに会ってすらいません。
この先がまだまだ長いのでしょうね…
クゥのためにも頑張ります。ノクタン!
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