【エンダーリリィズ】#21「史上最高に気持ち悪い火山」

【エンダーリリィズ】#21「史上最高に気持ち悪い火山」をどうぞご覧ください。


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ユリウスの能力により横向きにあった悪魔の手の壁を壊せるようになりました。

赤黒いやつはすぐに、手もついているような真っ赤な壁は遠くから飛んでいけば壊せます。


今まで幾度となく見てきましたね。

まだ床にある赤い壁も残っているかもしれませんし、

また再探索するのもいいのかも。



ただ具体的にこことここと…なんてはっきり覚えてないので

最近のエリアのどこかだなぁレベルなので(笑)

まあ適当にぶらぶらしつつアイテムを回収していればいずれ出てくるだろうと。

そんな感じで探索してみることにしました。


まずは近場で。そしたら気になる手記を見つけましたね?

王の手記

「愛する息子を奪ったものがこの城の中にいる。

 決して許しておかぬ。

 正当な王家の血を絶やすことなどあってはならん。

 あの計画さえうまくいけばいい」(一部略)


この王は「初代王」でもなく、そしておそらくユリウスが倒したであろう

玉座にいた王でもないのでは?と思います。

というのもユリウスが倒したのは王であり父ですから

「愛する息子」と言っているこの王は違いますよね。


しかもこちらの「王」は正当な王家だとも言ってます。

とりあえずそれを信じるとすると、ユリウスの父は偽物ということになりますね?


本物か偽物かはとりあえず置いといて、

この「王」が誰に向けて言っているのかで立場が変わってきます。


ユリウスの父に向けていっているのなら、初代王からの正当な王家を

何らかの方法でユリウスの父が乗っ取っていたということになりそうです。

それをこの「王」が奪い返そうとしていると。


それとも過去に起きた事件だとすると、(もう奪い返した後になりますね)

ユリウスの父はこの「王」の後釜(場合によっては子孫)とも考えられます。


また第三の可能性としては、この「王」とユリウスの父は同一人物であり、

ユリウスとは別の「愛する息子」がいた、という可能性も無くはありません。


もっと切ない話だと「ユリウスを実は愛していた」なんて話だって

ここから出てきてもおかしくはないのです。


・・・ということで結局どれかわからないな^^;

というのが結論なのですけど(笑)


せっかく授かった愛しい息子ユリウスが、

実は暗部の血が入っていると知り激怒。仕方なく捨てるしかなく

(正当な王家の血を汚された。つまり愛する息子を失ったと同然と)

母であるヘニールの妹のせいだと。

息子を奪った者を許せないと。

そう暴走している可能性だって普通にありますからね・・・


限られた情報だけで考察するのは非常に楽しいのですが、

考察というよりむしろ妄想になりがちなのでこの辺までにしておきます。

いろんな可能性はありますが、共通しているのはどれも楽しい展開にはなりそうもない。

ということでして^^;


そんな気持ちを汲んだかのように

非常に気持ち悪い火山のような敵も出てきましたよ?


タイトルではそこに焦点を当てましたが、

本来今回の肝はそこではなく、黒衣の騎士がようやく強化できたことと

おそらくイレイェンの部屋を見つけられたことじゃないかなと。


黒衣の騎士だけずっと強化できずにいました。

というのも強化素材が一人だけ特殊で、いまだに入手できずにいたからです。

単純に見逃しているのか?と思うも、何か意味はありそうだなと。


今回たまたま見つけましたが、普通にプレイしていると見つけにくいものでしたね。

ということはゲーム的に言うとやり込み要素寄りなことじゃないかなと思います。

全部見つけると一番強い攻撃になるとかそういうのじゃないかなーって^^

それはそれで楽しみですよね!


そしてイレイェンの手紙を読んだらまた更にどんよりとなってしまいました。

フリーティアはもはや人ではなさそうな雰囲気に感じられましたし、

やはりリリィもいずれそうなってしまうんじゃないかと…

しかしなぜイレイェンからジーグリッド、そしてリリィへとお守りが渡ったかがわかりましたね。


最後に出てきたファーデンのクソというのが結構大事じゃないかなと思いました。

修復しようとしたけどイレイェンだけでは無理だったから

嫌いだけど能力は買っているファーデンに頼んだということでしょうから・・・


あのお守りにはファーデンが何かしらの細工を施している可能性が浮上してきました(>_<)

こうなったらファーデンはいいやつ、ということを祈るしかありません。

それにしてもまた出てきましたね。

「実験体」という言葉。

・・・まあそういうことなんでしょうな。


という感じで、もう少し進めようかと思いましたが

次回はアーリーアクセス版で進めなくなっていて気になっていた

あそこの先を探索するのでここで区切ることにしました。

お楽しみに。ノクタン!


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