【白夜の協奏曲】アルカード似ベルモンドに興奮が止まらない【キャッスルヴァニア】
どうぞお楽しみください!

さあお待たせしました!
ちなみにゲーム内タイトルでわかる通り協奏曲は「コンチェルト」と読みます。
「びゃくやのコンチェルト」ですね^^
「白夜」は知っている方も多いと思いますが
ヨーロッパの一部なんかで見られる、夜なのにずっと明るいという面白現象です。
子供のころはなんて夢のような世界なんだ!とわくわくしたものですが
大人になってみると「夜になっても明るい?寝れなくて困るじゃないか」とか
夢のないことを言ってます(笑)
さらにちなみに、「白夜」はもともと「はくや」と読むのが正しかったそうですが
紆余曲折あっていまは「びゃくや」もOKとされているそうです。
もちろん前みたいに「はくや」と読んでも間違いではないそうですよ。
私は子供の時に知った「びゃくや」読みで統一させてもらおうかなと思っております。
関係ない話が長くなりましたが、ついにこちらの探索型ドラキュラで遊びます。
『サークルオブザムーン』『白夜の協奏曲』『暁月の円舞曲』の三タイトルを順に遊んでいきますね^^
サークルオブザムーンは実はおまけモードの最後のやつまで遊んだことがあるので
実際は5周?ほどクリアしたのです。全然覚えてなかったけど(笑)
しかし残りの二作品は一緒に少しだけ触れた覚えはあるものの
友達に借りた以上そろそろ返して?という流れになってあまり遊ばずに返した気がします。
つまり全然遊んだ覚えがないんですよね。
サークルオブザムーン以上に覚えてないの^^;
ということでまあ実質「初見プレイ」といってこちらは間違いないと思います。
いつも以上にプレイはグダる可能性が高いですが一緒に楽しんでもらえたらと^^
主人公はジュスト・ベルモンド。
なんとあの高名なシモンのお孫さんらしいですね。
正当なベルモンドの子孫だけどなぜか見た目はアルカードにそっくりという(笑)
もうその時点でめっちゃ気に入っちゃいましたよ^^
親友(?)のマクシームによると
幼馴染のリディー(おそらく可愛い女の子なのでしょう)が何者かに連れ去られたと。
なぜかここ二年の記憶がごっそり抜け落ち傷だらけになったマクシーム。
謎が深まるばかりです。
とにかくなぜか浮かび上がったドラキュラ城(?)を探索して
リディーを助けに行こう!というのがストーリーです。
中はまさにドラキュラ城(仮)さながらで
サークルオブザムーン以上に『月下の夜想曲』を思い出す作りで興奮します。
デス(死神)に最初に会うこととか、
最初に出会うボスがおおこうもりだとか。
とにかくファンを喜ばせるような演出が嬉しいところです。
もちろん新しい要素もあって、
サブウェポンと魔導書を組み合わせることで魔法を使うことが出来ました。
個人的に好きだったのは聖書と氷で出る左右への波状攻撃!かっこいいですねぇ。
聖水ももちろん強いし好きな軌道なのですが
魔法が便利すぎて無印のサブウェポンを使うことが少なくなる気がしました(笑)
色々と攻撃手段が多くて迷いますね^^
ということで始まりました『白夜の協奏曲』
これからよければお付き合いくださいね。ノクタン!
チャンネル登録していただけたら嬉しすぎます↓