【紅魔城レミリア】#8 ネタバレ注意「吸血鬼狩りってやつをやってやろうじゃない」をどうぞご覧ください。
咲夜によれば、古代書を読んでからずっと紅魔城に引きこもっておられるという
お嬢様、レミリアとようやく会うことが出来ました。
大階段、そしてお宝のある屋根裏とかまさに月下のようでたまりませんよね!^^
なぜこんなお城をたてて、紅霧で日光を遮断し、そして霊夢たちを呼び寄せたのか。
それは世の理を覆すためでした。
不死身の身体。延々と繰り返される毎日。
・・・退屈だったでしょうね。
願い事の一つとして昔はよく聞いたのが
「不老不死」でした。
不死身の身体。そして若いまま保たれる体。
全人類のあこがれでもありますね。
ただ冷静になって考えてみると、自分だけが老いずに死なないということは
周りの人間、どんなに大切に思っているあの人だって先に死んでしまうということ。
数えきれない死を看取るという運命でもあるわけです。
家族は当然、何度恋をしてもその恋人は先に老いて死んでしまうのです。
人とはもう関わりたくない、大事な人を作りたくない。
そう思ってしまうのも遠い未来のことではないですよね…
だからお嬢様がこんな世界を終わりにしたい、と思うのも無理は無いのかなと。
それが無理でも霊夢たちと命を懸けた(?)戦いが
彼女にとってはかけがえのない遊びになるのかもしれませんね…^^;
とか思っていたら。
全然理由が違うやないかーい!(T-T)
埋蔵金発掘て。
まあ確かにちょっと惹かれる部分もあるけど(!?)
でも本気で言ってたらそれこそ引かれる案件でもありますよ?^^;
なんだかんだ言っても、やっぱりこうやってもめ事を起こしているのが
楽しいのでしょうね^^
平和というのは時に暇でもありますから、たまには生活に刺激を。
多少のスパイスは必要ですよね♪
さて、途中のボス連戦にはビビりましたが何とかクリアできました。
これで終わりかと思いきや、タイトルに戻ったらまさかのもう一つモードがありましたよ?
ということで次回はそちらを楽しんでいただこうかと思います^^
ぜひお楽しみに。ノクタン!
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