【ASTLIBRA ~生きた証~】#10「行け!我が下僕よ」をどうぞ体験してください。
![](http://img.youtube.com/vi/b552bNgLMfQ/mqdefault.jpg)
このゲームの面白いところの一つに、オープニングアニメ(OP)が頻繁に入るところがあります。
頻繁にというか大体章をまたぐタイミングで入る感じですね。
またそれが絶妙なタイミングなので感動するというかゾゾゾと鳥肌が立つことも多いのです。
それに加えてあの曲!何度も聴いてたら大好きになっちゃいましたよ。
しかも以前も言いました通り、実はこのOPは毎回同じではなく(今のところ同じですが)
いずれちょっとだけ変化したりします。
そこもぜひ楽しんでもらいたい点ですね^^
さて、物語は何とも微妙な気持ちになる場面ですね。
湿地帯の老夫婦の件は無事解決しましたが、
その代わり犬のポリンの存在が無いことになり、孫のポリンが元気という。
嬉しいやら悲しいやら。
間違いなく我々は歴史を変えてしまったわけです。
もちろん自ら変えたのではなく、犬のポリンから頼まれてのことでしたが。
(しかも起動方法とか知らずに勝手にやられたけど)
事の重大さに押しつぶされそうになるのもわからなくは無いですね。
このタイミングで入った子供のころの夢・・・夢?
いやまさか今生きているこれこそが夢!?
その辺は非常に曖昧ですが、ここでついにカロンはアヌリスだと告白しました。
もちろんメスだったと。
これはどうなんでしょう。正夢なのか現実なのか主人公の願望なのか・・・
何が現実で何が夢で何が真実で何が嘘なのか。
もう何も信じられなくなってきそうですが、
そういう時こそ今できることを一つ一つやっていくしかないのでしょうね…
ということで依頼を着実にこなす平和な日々を送り・・・
ギルドの名声もかなり高まったようです。
そんなある日、ガウが突然来て
「アヌリスが見つかったらしいぞ!」と。
な、なんだッてェーーッ!?
カロンじゃなくてもそう叫びたくなりますが^^;
さっきの夢の話が本当ならば、そのアヌリスは偽物ということになりますし、
そちらが本物ならばじゃあカロンは何者なんだと。
まあどちらにしても確認しに行く必要はありますね。
それにおそらくこの時のカロンの反応から、
もうこのカラスは自分がおそらくアヌリスなんじゃないかと
気づいているのでは?と予想されます。
とりあえずそれは主人公含め皆には伏せていくつもりのようですが。
詳しい話を聞くとどうやらアヌリスがいたことはいたけどもう亡くなっていると。
火山の噴火に巻き込まれた被災者の中にその名前があったそうです。
そうなるともう確認する手立てもなさそうですね…
被災者の遺品を探してほしいという依頼だそうなので
ついでにと言ったらあれですが、アヌリスの痕跡も探しに行こうと
こういうわけです。
また出発すると長いこと帰ってこれなくなるようなので
準備は怠らずに。
このタイミングで自宅の天秤から各地にワープできるようになったのは
ここで存分に準備してねということなのでしょう。
先ほどの湿地はもちろんのこと、以前の洞窟などにも行けます。
取り逃しがある場合はここで済ませておくのがいいでしょうね。
もちろん闘技場も出来るものはやっておこうかなと^^
せっかくなので火山にも向かってみることにしました。
そこにあった被災者のための慰霊碑にはアヌリスの名前と、
なぜか主人公、ガウ、カロンの名前まで。
え!?どういうこと?
すると謎の小僧?が出てきて「歴史を変えて!お尻ぺんぺんだぞ!」とお冠でした。(ぺんぺん?)
今までのボスなんか比較にならないほど強く、
それこそまさに瞬殺でした。決まり?で殺すわけにはいかないということで助かりましたが…
歴史の流れを見守る観測者みたいな人なのでしょうか。
勝手に変えようとすると罰しに来るという。
なのに・・・
勝手に天秤を起動したんですけど!?
お前も変えてるじゃないかーい!(T-T)
どうやら火山の噴火前の火口に戻されたようです。
これは多分そんなに前のことじゃないのでしょうね?
しかしこれでいつ噴火に巻き込まれてもおかしくない状況になりました。
おいー、あの小僧のせいで石碑に名前が刻まれたんじゃないの?^^;
ということで第三章 白と黒が始まりました。
ここで白黒つけたくなりますね…
こういうゲームでは大体溶岩ステージというのは難易度が高いのがお約束です。
ただでさえマグマに落ちたら即死、もしくは大ダメージでしょうからね。
その辺覚悟して次回からも楽しんでいきましょうか!ノクタン!
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