【ASTLIBRA ~生きた証~】#50 追章「アヌリスへの想い」をどうぞご視聴ください。
ギアスに対抗できる唯一の手段、空飛ぶ船ラダマンテュスを失い
これからどうしようかと思っていたらリスパダールが襲われていると大賢者に教えてもらい
急いで帰ってきたところです。
またあの悲劇が起きるの・・・?
前とは違いまだマシなのがクロが一緒にいること。
これで少なくともクロは助かります。
問題はシロ、ガウ、ミルゥの三名。新しく入ったリーサやポリンも心配だし
もちろん町のみんなも心配です。パン屋のあの子は大丈夫でしょうか。
すると前パン屋の子が戦っていた場所でガウとシロが戦ってました。
町に魔物を一匹も入れてないのは凄いですね…
どうやらミルゥがだいぶ前から準備してたおかげだと。
そういえば町の周りに何かを埋めていると噂になってましたもんね。
以前はお城も我関せずの態度でしたが、今回は宰相が悪ではないし
お姫様がだいぶ助けてくれたみたいです^^
(多分以前も助けようとはしてくれたのでしょうけど周りに止められたのでしょうね)
一度襲撃を防げたのは幸いでしたが、これが何度も続くとさすがに無理です。
天秤でどうにかならないの?というシロの問いに
関係してない出来事だから無理とカロン。
今でも何かしらで関わったことが無ければその時代に飛べないのですね。
でも「あ!」と何かに気づくカロン。
そうです、時を飛べるのは何も過去に限ったことではありませんでした。
未来にだって飛べると。
この騒ぎはアヌビスがギアスに侵食され暴走した結果です。
(一周目はアヌリスが暴走して起きました。ややこしいけど)
そのアヌビスがいるのはもちろん未来。
じゃあそこに行ってどうにかすれば解決するじゃないか、ということですね。
どうせならみんなで一緒に飛べばいいじゃない?
というか近くにいるから自動的に皆行っちゃうんじゃない?とか思ってましたが
やはり主人公とカロンだけでした。
まあ一緒に飛んでしまったら町を守る人がいなくなるのでそれはそれで困るか。
いずれ変わる未来(過去)だとしても…
ナグモには記憶が残っていてまた助けてくれましたが
考えてみたらカイには残ってないだろうと。
機械ですもんね・・・しかも時を飛ぶことはできないから今回は一切接触が無かったし。
お互いに知らない間柄d・・・
「研究所に行くのかい?」
この一言に鳥肌がゾゾゾと立ちましたよ!(>_<)
痺れることをやってくれるなー!もう。
しかしカイが教えてくれた事実はとんでもなかった。
天秤で時間を移動していると思っていたけど、実はエリュシオンの上だけのことで
この星全体や宇宙までも時を移動しているわけではなかったのです。
あくまで時が巻き戻っている(というか時間移動している)のはエリュシオンだけ。
ギアスに敵わなかった神々がそういう設定にしたようですね。
エリュシオンというかつまりは我々が住んでいたあの大地のことですが、
あの世界だけの時が流れていて、時の果てつまり未来まで到達すると
また太古の時代まで巻き戻るシステムのようです。
カイのデータベースによればすでに数万年も経過しているそうですね…
そんなに長い間ループを繰り返していたのですか・・・
まあループするのが例えば5000年とかだとするとそれでも数回~数十回のループでしょうけど。
(それとも2000年の間を行き来してるのかなぁ)
その間当然外の世界では時が普通に流れているわけで、
ギアスは着々と侵攻を進めていたのですね。
大地(ガイア)の一部を浮かせて難を逃れたけど、数万年もかけてついに到達してしまったと。
だからいくら過去に戻ろうが未来に来ようが
ギアスの侵食具合は変わらなかったわけです。
理解が難しかったですが多分こういうことかなと。
もし間違っていたら教えてくださいね^^;
それにしても主人公がアヌリスの脳味噌でいいから持ち帰りたい、
と言った(?)のには驚きました。
これは愛・・・というのか歪んだ性癖というのか^^;
それとも何か策があってのことなのでしょうか。
どちらにしてもあまりにも強くて重い想いでしたね^^;
まあ個人的には魔王城の培養タンクに入れれば再生できるのでは?
とかちょっと思ってしまいましたが、さすがにそんな単純ではないか。
とにかくどうなるのかはまた次回のお楽しみですね^^
それではノクタン!
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