【フェノトピア】あくびを何度も見たくなるレトロイドヴァニア【PHOENOTOPIA】
新しく始めていきます!
非常にレトロな雰囲気漂うメトロイドヴァニア『フェノトピア』です。
似たようなゲームを結構プレイしてきましたが…
正直今までのゲームより今ハマってます(笑)
最初はなんのこっちゃ??という状態で
とにかく兄弟たちを連れ戻せばいいのかな?とはじまります。
起きたときのあくびがもう可愛くて・・・(>_<)
この時点で気に入ってしまいました^^
話を聞いていると主人公ゲイルちゃんを始め、
子供たちはナナおばあちゃんが院長を務める孤児院にいるようです。
なるほど、だから大家族なんですね^^
いろいろと事情はあるとは思いますがそこに悲壮感はなく
みんな幸せそうに暮らしている様子です。
村の子供たちといじめもなく遊んでいるのがいいですね。
とりあえず探索を、といろいろ歩き回ると宝箱を見つけたのですが
開け方がわからない!^^;
その後も操作方法がいまいちわからず、うーんどうすれば?と。
ようやくバットを見つけて攻撃ができるようになり
無事宝箱も開けられるようになりました。こういうことでしたか。
最近のゲームはとにかく親切になり、
海外のゲームと比べるとむしろ幼児向けなのか?と思われるのでは??
って心配になるくらいですよね。
日本人の人の好さが出ています。
しかし思い返してみれば昔のゲームってこういう感じで
不親切だったよなーと(笑)
操作方法も説明書がないとわからず、何をすればいいかも説明のないまま始まり
とにかく感じろ!というスタイルでした。
今でも海外のゲームってそのスタイルが多い気もします。
しかし親切なゲームに慣れた日本人は
逆に自主性がなくなったようにも感じて、
悪く言うと「いわれないとわからない」人が多いのではないでしょうか。
しまいには「そんなの説明になかったよ!」と怒り出す始末です。(私です)
そんな「甘え」を叱り飛ばしてくれるような作品でした。
そうだ、とにかくやってみるんだ!
やりたいことは自分で見つけろ!と。
その結果バットを見つけるのが遅れ、
森に行った子供たちを連れ戻すよりも先に、
ひまわりロードを抜けた先の橋まで遠出してしまうという。
・・・素直に言われたことだけやればいいか^^;
次回はおとなしくみんなを連れ戻しまーす(笑)
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