【ネバエNevaeh】#7 ネタバレ注意「みんなの笑顔が見たかったの」を
良ければ最後までお楽しみください。
前回は衝撃的な場面で終わりました。
なぜか男の子が現れ闇の女王(仮)を抹殺。
その後主人公にまで攻撃してきて・・・
それほどまでに闇の女王が憎かったのでしょうか?
それほどまでに光の蝶を倒したかったのでしょうか?
村に戻ると時間の感覚がわけわかんないことになってました。
何が現実で何が正しいのか。
どうも左に行くと過去に、右に行くと未来に
とんでもないスピードで移動しているような演出です。
これが正しいとするともはや時間を超越した存在になっているわけで。
闇の女王を倒したり光の蝶を奪い合ったりした結果、
というか村が闇に飲まれた結果?
混沌の中にいるということなのでしょうか。
よくわかりませんが、男の子の妹が死んでしまったけど
左に戻すと生き返るような演出になってました。
つまり男の子は妹を救いたくてこんなことをしようとしていた…?
村に災厄が訪れたとき(疫病とか?)
よりどころになったのは光の蝶だった。
しかし実はその光の蝶こそが元凶で
それを倒せば村のみんなが生き返るんだ。
そう男の子は主張しているように感じました。
最初からずっとそうですが私が感じただけなので
まったく違っている可能性はあります。
というか前もちょっと話したことがありますが私には読解力が乏しいので
間違っている可能性のほうが高いです^^;
しかし死んでしまった(倒れてしまった)妹を助けたいために
光の蝶を、そしてそれを有している主人公を倒したいのは間違いないでしょう。
それが正しいのかどうかはひとまず置いておいても。
まさか本格的に戦うとは思いませんでした。
しかしどういうことでしょうか。
空を飛んだりボスがやっていたような攻撃をしてきたり、
挙句の果てに・・・
時まで止めてきたんだけど^^;
どう考えても普通の人間ではありません。
彼も光の蝶のような力を手に入れているのでしょうか?
とか思っていたら完全に悪魔みたいな姿になっちゃうし!
どう受け止めればいいのでしょう。
悪魔が人間の男の子のふりをしていた?
男の子が悪魔になっちゃった?
悪魔からそそのかされて力を貸してもらったあげく変化しちゃった?
しかし何にしても妹を救いたいのは間違いなかったみたいで。
主人公は結局のところ最初からずっと同じ目的だった
「光の蝶を返す」というか、その力を使うことで男の子や妹、村は救われました。
・・・最初からそれだけのために塔に行ったんだけどなぁ…
そのせいで主人公は消滅。
村は救われて笑顔は戻ったけど・・・
なんとここで初めてカラーに戻りました。
素晴らしい演出ですが主人公があんなだから感動がなくて^^;
しかし兄妹を無視するとさらに救いのないエンドとなりました。
村に死をもたらす災厄としての蝶。
最後一人寂しくお花を摘んでいる主人公。
まあ見捨てた先に幸せがあるとは思いませんでしたが・・・
私に読解力が無いこともあり、セリフが絵だけという
ストーリーが非常に難解な作品でした。
皆さんはどうお感じになったでしょうか。
最初に塔に行こうといったとき(男の子がついてきてといったとき)
あの時男の子はどういうつもりだったのか、だけでも知りたいですね。
もう騙すつもりだったのか、それとも。
そんな感じで『ネバエ Nevaeh』でした。
やや短めのシリーズでしたが楽しんでもらえたら嬉しいです。
最後までありがとうございました。ノクタン!
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