【ASTLIBRA ~生きた証~】#8「いやお前もだ」をどうぞご覧ください。
第二章 贖罪
誰が誰に何を償うというのでしょうか…
そのタイトルからしてこの先の展開が読めてきますが・・・
まあここはいつも通りあまり深く考えずに
物語の濁流にのみ込まれつつ楽しんでいきたいと思います。
金の斧銀の斧でお馴染みの女神さまと戯れたりしつつ
老夫婦の家を見つけて無事荷物を届けて万歳!
というところで前回は終わりました。
そこから武器を作ったりマスターしたりと色々作業はしましたが(しかも長時間)
ストーリーとしてはそこから街に戻ろうかというところ。
帰り道にポリンが待ってました。
どうやら慌てている様子。
念のためと老夫婦の家に戻ってみると
おばあさんが床に臥せっていておじいさんはいません。
どうやらおばあさんの病に効く特効薬の実を採りに向かったようです。
目が見えないのに・・・
でもそのこと自体はいつもと同じだったのですね。
危険ではあるけれど慣れた道のり、慣れた行為だと。
だけど今回は帰りが遅く、おばあさんも心配しています。
ポリンがわざわざ呼びに来たことから危険が迫っているのでしょう。
向かってみるとなんとガウがおじいさんを守って交戦中です。
どうやらゴブリンが襲ってきたようです。
そんな危険な場所だったの!?
話を聞くといつもはゴブリンなんていないと。
まああんな魔物がいたらさすがにおじいさん一人で実を採りに行くなんて無理ですもんね。
ガウがいなければ大変なことになってました。
ゴブリンどもはおじいさんたちを肉塊にしてもいいから持って来いと命令されてました。
なんてことを。
お前たちを肉塊にしちゃうぞ?^^
どうもポリンが本当の目的で、おびき寄せるためにおじいさんを狙ったようです。
頭が悪い癖に悪知恵が働くな!(口も悪い)
無事成敗し(笑)
おじいさんも実も届けることができました。
これで万々歳ですね!^^
さあ今度こそ街に戻ろうかとしたら・・・
またポリンが待ってました。おい。
またまた家に戻ってみると今度は誰もいません。ポリンだけ。
どうしたものかと思っていると・・・
「アンタもしゃべれるようだから驚かずに聞いてくれるよな?」
い、犬がしゃべったー!!??(カラス)
いや君もだから。
ここだけ見ているとこの世界は動物がしゃべるメルヘンの国か?と勘違いしますが
たまたまですね。
おそらく魔物が増えている現状と関係しているとは思いますが…
どうやらゴブリンを成敗した場所の奥にゴブリンの巣があって
そこに隠れていた奴らが夫婦をさらったようです。
当然狙いはポリンでしょう。
なので普通なら安全と言えば安全ですが・・・
相手はゴブリンです。肉塊にしてもいいとか言ってたし
全然安心はできませんね。
しかし入り口は固く閉ざされていて入れません。
そもそもどうやっておびき寄せる気だったんだよ^^;
と思ったらどうやら部下による反乱だったみたいですね(笑)
あまりに横暴なキングに愛想が尽き、
勝手に鍵をかけてさらに鍵をぶっ壊してどこかに捨てたと。
律儀に日記に書いてありました。
そしてそんな伝説を作った俺様のことを語り継いでくれと。
・・・名前も書かずに。
全くゴブリンには困ったゴブよー。
探し物と言えば犬。
ポリンの鼻が非常に役に立ちます。
他にも落としていたのかカードなどのアイテムも見つかりましたが
無事鍵となる石板の欠片を二つ集めることができました。
合成すれば無事鍵の完成ですね。
多分この先ではボス戦になるでしょうから、今回はここまで。
次回はいよいよキングの成敗です!(笑)
お楽しみに。ノクタン!
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