【アフターイメージ】＃44 ネタバレ注意「イフの正体」をどうぞご覧ください。
今回も一つのエンディングを迎えます。
それにイフの正体も明かされますし、結構事実が判明してきます。
今後おそらくずっとネタバレ注意だと思いますので
知りたくない方はこれ以降の動画・ブログは見ないことをお勧めいたします。
前回の最後で、風の巨人の様子を見に行こうとしたら
突然前触れもなく神秘の杖が壊れました。
調べてみると「どんどん黒くなっていた」そうです。そうなんだ^^;
まあそれは後にするとしてとにかくアトモスだと。
予想通り悪夢に入ることができました。
何かに悩まされているならその悪夢の元を解決すればいい。
そう思っていたのですが・・・
普通にアトモスに邪魔されました^^;
どうやら騙されているのはアトモスも同じだったらしく？
反射的に敵を排除するように子供たち（敵）を召喚していたということでしょうか。
ここのパニックバトルは見た目以上にきつかったです。
外に出て、イフが言うに「再生」と「風」の源語ルーンを使えばどうにかできると。
すると見事にどんよりとしていた厚い雲が晴れましたね！^^
さすがイフです。
同時にアトモスもおそらく穏やかになり、悪夢も晴れたみたいですね。
よかったよかった。
となるとじゃあ誰が騙していたのかが気になるところですが・・・
さて、壊してしまった神秘の杖のこともありますし
もう一度パートさんに会いに行ったら・・・
こちらでも悪夢に入ってしまいましたよ。
歪んだ者・パート
やはり騙してましたね！お前じゃないのか？アトモスを騙したのも。
まあさすがに巨人がこんな男に騙されるとは思えないけど…
でも見事にライネちゃんたちは騙されちゃったという（笑）
神秘の杖改め骨の杖を通じて魔力を得ていたみたいです。
こいつが力を得るための手助けをしてたのですねぇ。それは反省です。
結構強いですが正直言うと先ほどのパニックバトルのほうがきつかったかな^^;
やはり大群に襲われるというのは大変ですね。
無事倒すと杖は静かさを取り戻し、静寂の古杖になりました。
魔力は無くなったけど普通に武器として使えるという（笑）
まあ杖って打撃武器としても使えそうですしね。
さあ、いよいよ第二の火の巨人・アキルとの対決です。
こちらは井戸と融合したせいかだいぶ大きくてほぼ顔だけでした。
しかも判定があるのは額の紋章みたいなところだけなので
二段ジャンプでしか攻撃が当たらないのが厄介ですね。
ただ厄介なだけで別に強いというわけではなく
むしろ兄のアグスのほうが全然強く感じましたね。
やっぱり動き回るタイプのほうが苦手なのかも^^;
さて、いよいよイフが色々語ってくれました。
まず彼の正体は火の巨人イグニスだと。
・・・薄々気づいてはいましたがやはりそうでしたか。
イグニスというと都合が悪いからイフと名乗ったのでしょう。
大猫とか水の巨人とか何人か当然気づいた人はいるけど
皆一応気を使ってイ・・・フ様と付き合ってくれたと（笑）
人間と巨人の戦争で、おそらく人間は勝てないからと卑怯な手もいっぱい使ったのでしょう。
その中で風の巨人を罠にはめようとし、助けようとしたイグニスをさらに罠にはめたと。
力を使い切っていたイグニスは谷を切り裂き（これがおそらく灰燼の谷になったのかな）
炎の巨像を作って人間の攻撃を防いだと。（これもボスとして戦いましたね）
しかしこれで弱り切ったイグニスの魂を人間は持って行き
王城の地下研究所で研究を繰り返したそうです。なんてむごいことを。
その後大爆発が起き、辺りの人間は死に、イグニスは脱出できたわけです。（唯一生き残ったのが梟かな？）
そこで出会ったのがアロスと爆発の衝撃で意識を失っていたライネだった。
最後の力を振り絞ってライネと魂の共生関係を作り、
そしてライネの力を全て借り、タロスを作って、
大爆発のあとに来る衝撃（洪水？）を防いだと。
これによりイフもライネもアロスも助かったわけですね。
しかしその弊害ということか、ライネは記憶を失って共鳴体が何人か生まれ、
イフは「心」を魂の奥底に封じられたと。
え・・・じゃあもし心があればやっぱり「人間は許せない！」ってなったのでしょうか…？
いや、イフはそんな人じゃないなきっと。うん。
心を失うことで巨人の力も失ったイフは、ルーンに頼るしかなく
だから源語ルーンを探していたと。
その力で巨人の力を取り戻す気だったそうです。
しかしいつになったら集まるのか…という段階ですね。
イグニスが力を失ったことで火の巨人側は将を失ったと思い
新たに誕生した双子を火の巨人として、人間に復讐を誓った。
それが村を滅ぼした巨狼などの原因だったということでしょうか。
しかし今回双子を両方とも倒したことでまた新たな火の巨人が誕生しようとしていると。
しかも今度の卵には二人の魂を感じることから、あの双子が融合して
さらに強い巨人として生まれようとしているとイフは言います。
何とかして止めないと。
「ライネ、覚悟はいいか」
というから、よし！頑張ろう！と魂に侵入したら・・・
「ライネ、やめてくれ！」とイフに懇願される事態に(>_<)
えー、どういうこと！？
どうやらライネは人間の一人として新たな巨人を消し去ろうとして、
イフは俺が説得してみせるからやめてくれ。俺を信じてくれと。
話が平行線をたどってるんです。
そしてもうここからは止めることもできないという^^;
おそらくですがマップからワープして逃げることはできるはずです。
・・・というかネタバレしてしまうとそれによって見れるイベントもあるんです。
なのでそちらはまた後でお見せしますね^^
仕方ないのでこのまま突っ走ることにしました。
すると「本当はこんなことしたくないけど…」と
イフと戦うことになってしまいました。
なんて悲劇。
イフはその小さい体で一生懸命火の玉を連発してきます。
そんなことしたらきっともう体はボロボロでしょうね…
それなのにこちらは倒すしかないという切ない運命。
しかし実は火の玉を簡単そうによけてましたが結構追尾がきつく
威力がとんでもなかったのでペースを崩されたらかなりの強敵だったのかもしれません。
落ち着いて真下で左右によけながら攻撃するのがお勧めです^^
ということでとんでもない展開になりましたが、
そこに「希望」はあったのでしょうか。
続きはまた次回。ノクタン！
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