【Momodora月影】#2「どう見たって強敵なんだけど」をどうぞお楽しみください。
ご存知だと思いますし、多分同じ感覚の人は多いと思うのですが
私はまず敵を見て強そうかどうかを想像し、
明らかに強そう、そして実際に戦ってみて強いと感じたら
そのエリアはまだ行くべきではない。
そう判断します。
今回も紫の(ピンク?)雲のような敵が出てきて
かなり広い範囲何かしらを出していました。
その上壁などをすり抜けてひたすら追ってくるタイプです。
幸い体の周りのオーラに触れてもダメージにはならず
モモの動きがスローになるだけで済みましたが…
なんと雲には攻撃してもダメージが一切入りません!
武器でも弓でもダメでした。
方向は関係なさそうですし、となると属性か?
いや霊体などにも攻撃できるスキルなんてのもあるかも・・・
どちらにしてもまだ無理だなこれ!
と判断したわけです。
しかし村の右奥には族長、左奥は壁があるだけと進める場所が他にありません。
どう考えてもこの洞窟を抜ける必要があるわけです。
どういうことだ?と。
思い切ってやられる覚悟で飛び込んでみると
なんと雲には当たり判定すらありませんでした^^; というオチ。
そう、ただただスローにさせられるだけの敵でしたね。
なーんだびっくり。
いや、どう見たって強敵だもの(>_<)
さすがに警戒してまずは他の道を探すってば^^;
騙されましたわー(笑)
「人を見た目で判断してはいけません」
というのは幼き頃から言われることですし大人になっても肝に銘じてますが
それでもやっぱり第一印象というのは強烈ですし
見た目通りだった、ということはほぼ日常です。
だからこそ結局は見た目で判断している人が多いと思います。
(面接はスーツで、とかも結局はそういうことですもんね)
まずは見た目で危険かどうか判断するというのは生き物として当然ですし
それがまず8割方当たるのも自然なことなのでしょう。
優しそうな人は大体優しいものですし、悪行三昧の人は人相にも表れているものです。
たまたまそうではない人がいるとギャップがあって面白かったり印象に残るものだから
「人は見た目ではないんだなぁ」と感じるだけだったりして。
そういうのがいわゆる『マーフィーの法則』的なものなんだなーって(笑)
なので今回はびっくりしましたが、これも例外だったと思っておきましょう。
やっぱり見た目で強そうな敵か、そして難しそうなエリアか判断するというのは
基本的には間違ってはいないと思っていますから…
・・・だよね?^^;
さて、今回話したかったことからだいぶ離れてしまいましたが(T-T)
コホ村の探索が主な回でした。
『モモドラ月下のレクイエム』を以前実況しましたけど
その時の主人公カホはどうやら今から500年も前の人らしく、
その偉業をたたえてルン村をコホ村に改名したということです。
カホとコホですか。
同じ苗字(?)だったのでおそらくカホはモモの直接のご先祖様でしょう。
そう考えると絆を感じて嬉しくなりますね^^
モモのお姉さんはナナシ・レイノル。
村の一軒にナナちゃんとモモが呼ぶ女性がいましたがもしかして??
赤ちゃんをあやしてましたがあの方がお姉さんなのでしょうか?
せめて一回でも「お姉ちゃん」と呼んでくれれば確信が持てたのですが…^^;
族長にイサドラ、そしてセレザ。
いろんな名前が出てきましたが覚えておくのはこの三人でいいでしょうか。
一応旅の相棒というか補佐役はセレザのようですね^^耳が可愛い。
黒き鐘が鳴らされてから悪魔が増えたので
まずは鳴らした犯人を見つけること。
そして出来れば黒き鐘を発見・回収すること。
が主な任務です。
このまま悪魔たちにルンの大樹まで押し切られたら終わりです。
そうなる前にどうにか解決するでしょうか。
次回はやっとイサドラと出会えます。どんな人かお楽しみに。ノクタン!
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