【ゴブリンソード】#9「ワンダフル」をどうぞご視聴ください。
前回も言いましたが、順番としては失われた都市のほうが先のはずだけど
なぜか闇の寺院のほうが楽に感じてしまったのでこちらから始めることにしました。
よくよく見てみるとやっぱり難しそうなのになぜだろう^^;
まあでもこのゲームはステージを一つ飛ばしで進むことはできないけど
出現しているダンジョンは好きな順番で攻略することができるから
この辺の難易度に明確な差は無いと信じてます。
さて、フレイムワンドを手に入れました。
いわゆる炎の杖ですか。
ちなみに「杖」のことを英語でいろんな表現がありますよね。
ワンド、スタッフ、ステッキ、ロッド、セプター、などなど。
どんな違いがあるのかちょっと調べてみました。
ワンド・・・魔法の杖。手で持てるサイズの細い杖が多い
スタッフ・・・背の高さほどの杖
ステッキ(スティック)・・・歩行やお洒落で使う杖
ロッド・・・まっすぐ長い杖。釣り竿も
セプター・・・王の象徴となる杖
ついでに他にも棒状のもので、
ポール・・・まっすぐ長い杖。支柱など。スキーのポールも
ケイン(ケーン)・・・英語圏では日常的に一番よく使われる杖のことだそうです
クラッチ・・・松葉杖
メイス・・・武器として有名だけど、聖職者が儀式で使うのはこの杖
などがあると。
聞きなじみのないケインですが、お年寄りや障害を持っている方が使われるような
機能的に優れたタイプの杖のことをこういうそうです。
ステッキはどちらかというと英国紳士みたいな人が持っている「J」みたいなあの杖ですね(笑)
英語ではこの二つが主に使われるそうです。
スタッフは魔法使いのおじいさんとかが持っている長い杖のことも言いますが
一般的には羊飼いが持っているようなものを言うそうです。
ゲームでは武器としてもよく出てきますね^^
よくゲームの武器で使われるのはやはりワンドとスタッフでしょう。
どちらも鈍器として使うこともあれば、そこから魔法を発射することもあって、
魔法使いと言えばの武器だと思います。
今回手に入れたのがまさにこのフレイムワンドだったということですね^^
(やっと戻ってきた)
武器としてはアタック2、スピード2、リーチ3と平均以上の性能で、
実際に使ってみると槍よりも長いそのリーチと悪くない威力で
かなり使いやすい印象がありました。
そして何よりマジックオーブ(ボールとかいつも言ってますけども^^;)を取った時の
魔法がさらに強くて!
デカイ火の玉を出し、貫通して一直線に飛んでくれます。
デフォルトで三発出せるのでかなり強くて便利です。
ワンダフルですねぇ。
ただボス戦ではマジックオーブが取れないので
弱い魔法のまま戦うことになります。
単純な武器性能で考えたほうがいいのかもしれません。
だけどリーチが長いからそれでも普通に戦えるんですよね。
割とお勧めの武器です^^
使い魔と一緒に出てきたバーバリアンも簡単にあしらえましたね(笑)
さて、次回は闇の寺院の次のボスまで行けたら行きます。
・・・この「闇の寺院」っていつも「闇の呪印」と間違えそうになって困る(笑)
それではお楽しみに。ノクタン!
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