【Vernal Edge】#13「あなたが好きだったのに(妄想)」

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もう完全に妄想ですが、ヴァーナルはサフロンのことを好きだったのでは?と。

幼いころから一緒に修行して、いきなり消えてしまった彼。

だからこそ許せない、ボコボコにしてやる!となってたのかなぁなんて。

それなのに・・・



引き続き菌だらけの遺跡です。

ウォールランが便利すぎますが、これによりようやく上部に進むことができます。

しかし簡単にはいかなくて、三つのレバーを動かさないと扉が開きません。

これはサフロンがやったの??

それとも誰がが通るたびに閉まるシステム?^^;


そもそも壁を登れるようになったからこそ来れたのに

サフロンはどうやって進んだというのでしょうか。

すでにヴァーナルのいるところは数年前に通った道、とか言うのかなぁ…

見た感じ身軽そうでしたもんね。


苦労してようやくたどり着きました。

そこにはまたもや亀裂が。嫌な予感しかしません。

しかも二人の中央にあるから二人の溝をアピールされているようで悲しいです。


サフロンは長い槍を持ち、戦っているともう一本の槍を召喚します。

まるで剣魔みたいに…それもどうなっているんだ^^;


たまにぐるぐる回る刃も出してくるので、実質3対1になった気分です。

剣魔ならぬ槍魔は定期的に攻撃してくるので

そちらだけ見ていれば別に大したことない、と思いきや

サフロン本人の攻撃と合わさると途端に凶悪になります。

近づいて攻撃したいのにそろそろ槍が来る!なんてことに。


しかもかなり攻撃力が高く、三発も食らえばほぼアウトなくらいです。

全回復しようとするとパルスが一気に無くなるから攻撃をしたいんだけど

やっぱり近づけないという悪循環。

つ、強い・・・


爆弾などを駆使しつつギリギリまで追い詰めるのですがあと一歩及ばず、

記憶(スキル)などを見直したり色々してようやく

勝つことができました。


ヴァーナルの必死の説得にも応じず、

結局非現実へと旅立ってしまいました。


今までヴァーナルも非現実に何回か入っているからあれですけど

本来は冥界とか地獄とかそういうのと同じで

入ったら帰ってこれないような空間と考えたほうがいいのでしょうね?

それか入るだけでバラバラになるとか。


それに異次元の空間だから追うことすら本来なら厳しいはずです。

同じ場所に出るとは限りませんからね…

遥か離れたところに出たり、何だったら過去に行ったりも可能な気がしますし。

そういう混沌とした世界に行ってしまったと。


自分ではなく非現実を選んでしまった。

その事実にきっと落胆したヴァーナルでしょう。

すぐに追いかけることもできたはずだけどそうはしなかった。

それが自分の選択であり彼の選択であったと。

そういうことでした。


ヴァーナルってなんて悲しい人生なのでしょう。

父を殺したいほど憎み、幼馴染には去られ、

同世代っぽい女の子たちとは戦う運命にある。

唯一傍にいてくれるのはロボのシャーヴィルだけという。

そりゃああんな性格にもなりますよね・・・(喧嘩っ早い)


まあとにかくアスフォデルに会うこと。

それを目標に頑張っていくしかないでしょうね。


さて、ようやくの事ピラミッドの試練にも打ち勝つことができましたね!

報酬はラストチャンス

どうやらリレイズのようなもので、強烈な一撃から生き延びることができるみたいです。

致命的なダメージでも一回だけ耐えられる、というようなイメージなのかな?

よくわかりませんが。

まあ素晴らしいスキルなのは間違いなさそうです^^


次回はいろいろ探索しますが、またもやすんごいスキルが手に入ります。

ぜひぜひお楽しみに。ノクタン!


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