【Vernal Edge】#20「ガチファイト」をどうぞお楽しみください。
アスフォデルの塔はさすがラストダンジョンということか
今までに見たこと無いような仕掛けが満載でした。
特にマップ移動が非現実経由というのが面白いところです。
しかしそこが結構激しめのアスレチックになっているので
失敗したらやり直しになるのかな?どうかわかりませんけど
その分敵が少ないイメージでした。
三つ目の非現実では暗闇に追いかけられるのですが
最後にいたのは・・・母でしたね。
前見たことのある幻かもしれませんが、
これは本物の母だったのではないか?と考えるのも面白いかもしれません。
なにせ「非現実」ですからね^^
話しかければ展開が変わった!?と一瞬思いましたが
スローにしてみてみても話しかけられる三角マークが出てなかったので
まあおそらく触れたら(もしくはあそこに到達したら)ゴールということだったのでしょう。
一瞬しか見えないというのがまた憎い演出ですねぇ。
さて、ようやくアスフォデルに会えたと思ったらまたもやヴァーチャルで
またよくわかんないことを言ってましたね。
己の信念は曲げそうにありません。
とにかくぶっ殺してやるんだから!と頭に血が上るヴァーナルと
冷静というかはなからあまり相手にしてない感じのアスフォデルが対照的でした。
ここでいよいよぶつかるのかと思ったら
出てきたのはアルストロメリアでした。
よかった、前戦ったときにとどめを刺したかと思ってたから…
今度は彼女の髪もピンクになりました。
ブルームの力に彼女も目覚めたってことか。
お花の名前だけに文字通り「咲いた」のかもしれません。
(ちなみにアルストロメリアの花言葉は「持続」「未来への憧れ」「エキゾチック」「小悪魔的な思い」だそうです)
可憐な見た目とは違いハンマーを操るパワー系の彼女。
二度目でもやっぱり強いですねぇ。
前回戦った動きを基本として、さらに強力な技が結構増えてます。
途中非現実の中にいきますが、あれがブルームなのかな?
ヴァーナルも力を解放するときに非現実っぽくなりますもんね。
背景が「VE」の繰り返しになってるやつ。
(ちなみにここでは「AL」になってます。細かいですね^^)
それにしてもアルストロメリアの秘密には驚きましたね。
アスフォデルに作られてて、非現実にて生まれた。
外見は置いてきた娘。つまりヴァーナル。
つまりヴァーナルの妹(見た目はお姉ちゃんっぽいけど)ということになりますね??
まあそもそもこの辺の話を突き詰めると矛盾してくる気がするので(理由は後でわかります)
どちらが先かはあまり気にしなくていいとは思いますが…
さて、いよいよ次回がラストとなると思います。
ネタバレに注意しつつよければご覧ください。ノクタン!
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