【海腹川背fresh】＃3「忍者になりたい」をどうぞご覧ください。
うまく伝わっているかわかりませんが、とにかくラバーリングアクションが難しいというか
自分の思った通りに動いてくれないもどかしさがあるのです。
別にゲームが悪いわけではなく、こちらの意識をゲームの高みにまで持って行くまで時間がかかるというか
感覚を合わせるまでが大変、そういうイメージかな。
例えばターザンのように、チェーンや鞭などをフックなどに引っ掛けて
ぶらーんとぶら下がったり振り子したりというゲームはいくつかありました。
しかしそのどれもが基本的には勝手に綺麗な弧を描く振り子だったし
弧を大きくしたり小さくしたりも簡単で、ブランコから飛び降りるように（危険）
すとーんと着地するなんてのも簡単にできました。
しかしその感覚でこのゲームに臨むと全然違ってて
振り子を大きくしようと右左にレバーを入れてもなかなか思うようにいかず
ロープの伸び縮みをしようにもすぐには反応してくれないし
垂直登りや振り子上がりをやってみようとしてもカワセさんの頭が大きいせいか（！？）
足場の下に引っかかるなんてことも日常茶飯事です。（ごめんねカワセさん！）
愚痴っているように見えるかもしれませんが、これは別にこのゲームの文句ではないのです。
この難しさが少しでも伝わればいいなと思って詳細に話していますが
これが慣れてくると徐々にできてくるから不思議なんです！
そして出来るようになってくるときの快感をぜひ味わってほしいのです！！
上級者のプレイを見ると驚くというよりもはや落ち込む、と聞いたので（笑）
ある程度慣れてくるまでは参考にしない方がいいのだろうか？なんて思ってますが
でもあまりにも不甲斐ないプレイが続くようなら見たほうがいいなぁなんて考えております。
勝手な予想ですけど、上級者ほど地面にいる時間が短く
ロープをフックしてフックして、とんとんとーんと足場を登って
一気にクリアできるんじゃないかなー？と。
そういうプレイが出来れば本当に気持ちいいのでしょうね・・・
一応それが目標ですけども…
スーパーファミコン版の時から名前だけは知っていて、
名作だという噂は聞いたことがありましたが、同時にとても難しいと。
でも慣れるとたまんねぇ～！という口コミは聞いてました（笑）
なので気にはなってましたが実際にやってみてなるほどと。
見た目では「難しいと言ってるけどそうでもないのでは？」なんて舐めたことを思ってましたが
やっぱり難しかったですねぇ^^;
ただね、とにかく楽しいのです！
確かにあまりにも難しいクエストで何度もつまづいていると嫌になってきますけど
それを踏まえても面白いゲームだなと感じています。
徐々に上達していくのがたまらないんですよね。
この辺はほんと自分でプレイしてみないとわからない感覚かもしれません。
なので機会があったら是非皆さんにもプレイしてみてほしい作品ですね。
・・・まるでもう終わるかのような言い方ですけども（笑）
これを執筆時点でもまだクリアしていないのであれですけども
あまりにも人気が無いようならまた考えますが
基本的にはぼちぼちと進めていけたらいいなと思っております。
よければまた次回もお楽しみに。ノクタン！
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