【Silver Night's Crusaders】#3「炎の鞭と炎の息」をどうぞご覧ください。
月下ファンなら誰しもが知っているであろう(?)
名曲が「失われた彩画」です。
私が月下を好きになった理由はいくつもありますが
その中の大きな一つがこの曲の存在と言っても過言ではないのです。
それのアレンジが流れるなんて・・・(T-T)
よく聞くとイントロくらいなのでまあ別物と言ってもいいかもしれませんが
それでも「これは!」と感動するくらいには似てましたよね^^
悪魔城シリーズの魅力の一つが名曲が多いことだと思いますが
この作品もそこはちゃんとこだわっているのを感じます。
中身が多少納得いかないとしても曲がいいと許せてしまうのは
インディーズゲームにはよくあること(?)
ましてや名作と呼ばれるものは大抵曲も神がかっているんですよね。
逆に中身はいいのに曲やSEが残念、という口コミを見ることも多いです。
せっかくアクションは爽快なのに剣で切る音がしょぼすぎる、とか
サンドバッグを殴っているみたいで全然気持ちよくない、とか見たことありますし^^;
それだけ音というものには皆さん敏感だし大事にしていることがよくわかりますよね。
今作はおそらく月下などからSEもそのまま流用している?みたいに
非常に違和感ない音が出ています。
それがいいのかどうかそういうのは抜きにして
プレイしている側としては最高なんですよねー^^
さらにここはまさに月下の地下水脈や焉道に近い構造になっており
もうそれだけで感動ですよ・・・
ボスはケルベロス。
地獄の番犬として有名な顔が三つある犬の怪物ですよね。
見てもらうとわかる通りこのボスからかなり苦戦しています^^;
こちらの位置に反応して一番いい攻撃を出してくるし
見てからよけるのは至難の業なのでパターンを知るしかないです。
目の前にいればひっかき、ちょっと離れると衝撃波(二段ジャンプでもよけられないくらい)
足場に乗ると地面からの火柱、そしてたまに来るとんでもないファイアブレスと
かなりの強敵です。
こちらも残機(人に対してこの言い方はあまり好みませんが…)があれば
即座にその場で復活できるし、
さらに残機0になってもコンテニューすればキャラを変更して復活できるという
素晴らしい仕様になってますからね^^
ただそれだからと油断していたらさすがにコンテニューの回数にも限りがあり
最終的にはゲームオーバーとなってしまうのです。
問題はここで。
ロードゲームすると最後のチェックポイント、今回はボス前に戻るのですが
その時の状況で復活するので、
残機やコンテニュー数はそのままなんですよね。
簡単に言うとまたすぐにゲームオーバーになってしまうということ。
大抵のゲームではゲームオーバーからのやり直しは
完全に最初からか、せめてステージの一番最初からで、
残機はマックス、コンテニュー数もまたマックスから、というのが一般的だと思いますが
このゲームでは要はセーブからのやり直しみたいなもので
もうすぐゲームオーバーだよ、という状況からのやり直しになるのが厳しいんですよね。
(それ自体は珍しいことではないのですが…)
なのでこのまま続いていくと最終的に、
残機は1、コンテニュー数は0のままロードすることになるわけで。
そうなったらもう何回やり直しても一度死ねばゲームオーバーという状況になるのです。
さすがにきついぞと^^;
次回あたりその辺の解決策というか苦肉の策をお見せすると思いますが
賛否両論あるかもしれません…
でもせっかく初見プレイですから何とかクリアはしてみたいなと思いますので
温かい目で見てもらえたら嬉しいですね。
さて、シーバが若干怪しく思えてきたところでステージクリアです。
彼女は男二人を騙しているだけなのか?それとも。
その辺もお楽しみに。ノクタン!
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