【Silver Night's Crusaders】＃7「楽しいショーの始まりだヨ」をどうぞご覧ください。
クラウンとピエロの違いを小さい頃は知りませんでした。
というかそもそもあのメイクをしている人は全員ピエロだと思っていたし。
でも実は逆なんですよね。
全員クラウンなんだけど、その中でも悲しみを表現しているのがピエロで
だから目の下に涙を表す化粧をしていると・・・
じゃあ笑うよりも悲しいの？とか、怖い印象が…とかあると思いますが
本来は客を楽しませる道化の役割を持っているわけです。
いつの間にかピエロ恐怖症みたいなものが言われるようになったようですが…
こういう作品でもピエロを模した怖いやつが出てきますよね^^;
あのメイクがどこか狂気的というか通常じゃない何かを感じさせるからでしょうか。
フィチコは厳密にいうとピエロではないのかもしれませんが
その恐怖感は見事です。
ひーっひっひっひ、という笑い方もゾクッとしますよねぇ。
何度倒してもまた復活してくる感じも不気味です。
なんかもうスタンダードになってきてますけど、
瞬間移動して姿を現し攻撃、そしてまた姿を消すというお馴染みのパターンです。
自分でも火炎瓶を投げたりと攻撃してきますが、上にクラウンを出したりもしてきます。
二周目もやったことで改めて思いましたが
このボスには間違いなくシーバがお勧めです。
というのも武器が死神の鎌でかなり大きく
上のクラウンは一撃で倒せるし（実はフランやイーサンは一撃では倒せません^^;二周目だからなのかな？？）
地面からだってジャンプ攻撃なら届くくらいです。ちょいと跳んでね。
あとは入口にあったクロスで足場からちょうどの位置に攻撃できますし
よけることに専念すると非常に楽でした。
これがフランやイーサンだと武器がまず届きにくく、
雑魚も一発で倒せなかったりしてかなり苦労します。
まあ彼らは彼らでもっといい戦い方があるのかもしれませんが…
さて、シーバから深い事情を聞くことができました。
かなり辛い体験をしたようですね。
それにとにかくエヴェインを救いたいんだという想いが伝わってきました。
ようやくフランとイーサンも納得して協力してくれるようです^^
結局悪いのは全てエリザベート・バートリーなのでしょうか。
じゃああの黒いフードの魔女はどういう存在なのか、
銀月一族の長を殺したのは誰なのか。（まあ予想はつきますけども^^;）
その辺の一部は次回明かされます。
ぜひお楽しみに。ノクタン！
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