【Momodora月影】#7「さすが女王様、大きい」をどうぞお確かめください。
大きいってもちろんお体がですよ?
・・・とかいう言い訳(?)もそろそろ限界でしょうか…^^;
妖精の村東区に着くとまだ結構人が残ってて安心しました。
その中には途中で助けてきたヘイゼリアとメルティル(ネズミ)がいましたね!
二人とも頼みごとを持ってたけどもちろんやるやるー!
ヘイゼリアは各地にいるルーメンの妖精を助けて欲しいというお願いでした。
もうすでに何人か解放しているので引き続き見つけていけばいいですね^^
何人でOKなのかわかりませんが、輝く髪の束がもらえました。
暗いところで役に立つようです。
メルティルは対になったペンダントを探してほしいそうです。
とりあえず彼のを預かりましたが、もう一つの近くに行けば青い光を発するようなので
それを頼りに見つけようと。
さて、いよいよ妖精の女王に謁見です。
とんでもなく巨大な女王様でしたね!
妖精はちゃんと人間よりも小さいのに女王は巨人族かと思うほどの大きさです。
どうしてもお顔以外の場所に目が行ってしまうのが難点です…
畏れ多くて目なんか直視できませんからね!ええ。
・・・多分罰が当たるとは思いますけども^^;
誕生を司る黄金の月の女神リネス
再生を司る暗き月の神セリン
全ての命はこの二人の神によってもたらされ、
黒き鐘は感謝と賛美を伝えるための儀式に使われていたそうです。
しかしなぜか姉と弟で憎しみ合ってしまったと。
どちらかが悪魔の軍勢を呼び寄せ、相手を殺そうとしていると。
神の力は強大なのでこの世界にも多大な影響をもたらしていますね。
黒き鐘はもともとそういう目的ではなかったものの
間接的にとはいえ各地を混沌に陥れたので
速やかに回収し、さらに神の争いも止める必要があります。
猫の匂いがするから黒猫と遭っているのでは?と聞かれました。
確かに一度戦いましたよね。
その猫はおそらく月の女神リネス様だろうと女王は言います。
彼女と遭遇しまだ命があるのは奇跡だとも。
え・・・そんなに危険だったのですね^^;
コホ村は月の女神を信仰しているからそれはとても…と不安そうなモモ。
まずは黒き鐘を回収してから次の段階に向かうことになりました。
黒き鐘は悪魔の辺境地にいる悪魔が盗んだみたいです。
さらに高所に登っていける巻貝をもらえました。
壁ジャンプができますね!
そう言えば三角跳びみたいなスキルが無いと行けない場所があったなぁ。
ということで次の目的地は多分悪魔の辺境地ですが
その前に頼みごとを済ませることにしました。
妖精の泉が怪しいとメルティルが言うので探してみると・・・
とある場所で超巨大蜘蛛が出てきましたよ!?
出てくる前に一瞬青く光りましたが
あれがおそらくペンダントの光なのでしょうね。
てっきりボスが登場する前のただの演出だとプレイ中は思ってましたが^^;
なので光を頼りに探すことは不可能なのでしょう。
襲っては来るけど攻撃すると目から大粒の涙を流すあたり
こちらもどういう気持ちで戦ったらいいのかわかりません^^;
しかし・・・倒すと血まみれのペンダントが見つかります。
どうやらこれの持ち主は…食べられてしまったようですね?
それがメルティルの弟のオラットだったようです・・・
報告するかどうかは非常に迷いましたが
私はこういう時真実を知りたい方なので、伝えてしまいました。
(まあ大抵知ってから後悔するんですけどね…それでも知りたくなるのです)
知らない方が幸せなことももちろんあると思いますが、
そのせいでずっと探し続けるというのも辛いと思うのです。
希望を持てる、というレベルならいいのですが・・・
「絶対どこかにいるはず…」と己の人生を犠牲にしてまで探し続けるのは悲劇ですからね…
今は当然辛いですが、さすが司祭長のモモのお言葉は違いましたね。
「いつかその悲しみを乗り越えられることを心からお祈りいたします」
その一言につまってます。
妖精たちに幸あれ。この世界に幸あれ。
そう祈りましょう。
さて次回は悪魔の辺境地の前に色々また探索してみようと思ってます。
お楽しみに。ノクタン!
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