【LOST EPIC】#16「いい神悪い神普通の神」をどうぞご視聴ください。
実は私もよくは知らないのですが^^;
ただそこから始まったということは知ってますし、いろんなパロディがありますもんね。
「良い子悪い子普通の子」
『欽ドン』という伝説的番組のコントからだそうですが
その対比が面白く、いろんな場面で今でもたまに見る気がします。
ちょっと調べてみただけでYouTubeにも結構な数あがってましたし^^;
(パクリ扱いにならないのか?と心配になるほどで…笑)
皆さんも聞いたことあるであろうフレーズをなぞりたかっただけなので
このゲームで本当にいい子悪い子普通の子をやっているわけではないのですが
ただ神にもいろんなタイプがいるんだなーと。
いい神もいれば悪い神もいる。まあ当然ですけども^^;
我々の場合死神と聞くとなぜかワクワクしてしまうものですが(笑)
本来怖いというか忌むべきタイプの神ですもんね…
出来れば関わりたくないものですが^^;
神民を率いる神にもそれなりに同情すべき神もいるし
逆に許せない神もいるようです。
アンダーワールドのボス、アンカーヴァイエもその一人でした。
巨大な鎧のような姿で、今までの女神たちとはまた違うなぁと思ってましたが
「守れ守れ!それこそがお前たちの存在意義!」
「何のために連れてきたと思っている!我に尽くすのが最上の幸福!」
「動け動け!壊せ壊せ!我を無くしてお前たちはどう生きられる」
こういうセリフを聞いていると恐ろしいですよね。
その後の子魔女ちゃんの話も考えると、
少なくともこの地では殲民の、つまり人間の子供ばかり連れ去られていて
殺されているわけでもないのに二度と戻ってこない。
つまりアンカーヴァイエにその姿を変えられて利用されていたとしか考えられないわけです…
その辺にいた神民の中にもいたかもしれないし、
おそらくほとんどは奴の鎧や手、そこに出てきた咎人など
その辺にされているんじゃないかなぁと予想されます。
子供が咎人の姿になるのかというと疑問ではありますけども…
(例えば助けに来ようとした子供の親や騎士が咎人にされたとか??)
そんなアンカーヴァイエの本体はとても小さい溶けたような目玉でした。(また?)
守られないとそれこそ生きていられないような・・・
個人的には圧倒的な強さを持ってて威張っているならまだ許せるというか諦めもつくのですが
ただ権力を持っているだけで本人は大したことないってパターンが一番許せないんですよね…
意外にこのパターンが現実には多いのですが・・・^^;(めっちゃぶっちゃけた皮肉ですけども)
映画とか漫画でもそういう設定はよく見ますよね。
(『ワンピース』で例えるならカイドウはよくてもオロチは許せないみたいな)
しかし最後気になることを言ってましたね。
我の支配が無くなれば我が子らが解き放たれ、お前の大事なものに襲い掛かるかもしれんなぁと。
まあただの脅しというか最後の嫌がらせかもしれませんけど・・・
でも十分に考えられる危険ですよね。
歴史を見てみても、どんな圧政でもひどい時代だと言われても
実は圧政者がいたときのほうがまだマシだった、なんてことも聞いたりします。
誰も統治するものがいなくなった方が荒れたとか。(それでもマシな場合ももちろんあったでしょうけれど)
その後戦国時代に突入するなんてことは日本でもあったわけですし。
今後神の支配が無くなったことで逆に神民たちが暴走しないとも限りません。
今のところはやや落ち着いているみたいですが…
6人の神がいるという話ですが、全部倒してハイおしまい!^^になるとは思えませんし
心の準備だけはしておこうと思います。
そんないろんなことを考えさせられる神戦でした。
さて次回は救済の家に向かおうと思います。
ここまで進んでくると「救済」のその言葉の意味もまた違って感じられますよね。
さあどんな家でしょうか。お楽しみに。ノクタン!
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