【フィスト】＃4「逮捕されました」をどうぞご覧ください。
衝撃的なタイトルですがまあ薄々予想ついてた方はいるかもしれません。
こういう状況で反乱みたいな動きを見せてたら、ねぇ^^;
ドリルとはいうものの、回転する刃を花びらとして
閉じてつぼみになった時にドリル形状になり、
開いたままだとファンのように風を起こしたり
プロペラのように滑空できる優れものでした。
まさに変形ドリルですね。
もちろん自分の手のように自由に扱えるフィストも凄いですけど
ドリルもものすごい技術なんだろうなぁと。
それを作ったウルス爺がめっちゃ凄いのでしょうね^^;
プロペラでの滑空は下から風が起きている場所だと
空を飛ぶこともできます。
トーチタワーに行くにはこれが必要だったのですね！
てっきり壁にドリルを突き刺していくものかと思ってましたよ（笑）
途中で出会ったフェイという怪盗ムササビは
口だけは大したこと言うのに実力は伴ってないらしく
まさにビッグマウスですね。この場合のマウスはネズミみたいですけども。
ただ彼からは万能鍵がもらえるのでこれで赤い宝箱が開けられます。
残念なのが使い捨てだということ。
一回で壊れてしまう鍵なんてそうそうないと思いますが…^^;（どこが万能なんだと笑）
まあゲームだから仕方ないですかね。
トーチタワーを少し登ると指揮官と遭遇してしまいました。
オープニングで女の子から何かを奪おうとしていた奴ですね。
なんと例の旧知の仲だったようで、名前はシセロ。
見た目通り元はモフミンだけど今はほぼ改造されて機械の身体です。
何があったのか・・・
機械にされたからそういう考えになってしまったのか、
それともそういう考えだから機械にしてもらったのか。
どうやら鉄犬たちの味方、どころか指揮官になってますけども^^;
あちら側についたようです。
現時点でレイがとてもじゃないけど立ち向かえる強さじゃありませんでした。
やられる時に見た回想シーンでは二人は良き戦友という感じで
助け合いながら敵を倒してましたね。
最後敵の大群に迫られたときはシセロはレイを気絶させて
一人で立ち向かってしまいました。
自分を犠牲にして友を助けるほどの男だったのに・・・
あの後何があったのでしょう。
やっぱり敵にやられて連れていかれ、機械の身体に改造されて
思想も鉄犬側にされた、と見るべきなのでしょうか。
ただ会話は普通にできたんですよね。
あたかも「俺は自分の意思で鉄犬側についた」と言わんばかりに。
それが事実なら悲しいことですが…
どちらにしても負けたレイは牢獄へ。
やっとウルス爺と再会できましたね。（無事でよかった）
そこに新たに連れてこられた囚人がかの女の子でした！
両手に手錠がかけられているのにあっという間に看守たちをのしてしまいます。
これ、シセロも倒せちゃうんじゃないの？（笑）
レイとウルスの脱獄を助けてくれた彼女はレディーQ。
いまだ謎の人ですけど悪い人ではなさそうです。
・・・まあ何かに利用するつもりかもしれませんけど…
人間関係、というかモフミン関係はだいぶ見えてきましたね。
シセロさえ心変わりすれば、いやもしかしたら壮大なスパイ計画の途中かもしれませんし
そこは何とも言えませんけども。
鉄犬の支配を終わらせることも可能かもしれません。
とにもかくにもシセロが鍵になりそうですね。
なぜか牢獄にはフェイ（怪盗ムササビ）が捕まってましたが
その状況でもまだ嘘というかごまかしを言ってましたね…
そんなこと言ってると助けてやんないぞ？^^;
とはいうもののレイの大事なフィストが奪われているので
次回はまずそれを取り返しに向かいます。
これがまた結構難しいんですよねー。なんたって武器が無いから。
メタ〇ギアみたいな潜入ミッションの開始です！
お楽しみに。ノクタン！
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