【フィスト】#14「力が欲しい」をどうぞご覧ください。
ウェスト地区まで行きようやく火種を手に入れたのでドンに報告です。
これを巡ってみんなが争っているのでどう扱えばいいのか。
素直にQに渡すのもアリだと思いましたが…
もっともらしいことを言っていたドンですが
「途中で取り出したりはしてないか!?偽物と取り換えられたりは?」
と焦るようなことを言います。
本物と見分ける方法を知っているから見せてみろと。
じゃあ、と渡すとついに本性を現しましたね…
「ようやく火種を手に入れたぞ!」と。
やっぱりか。
ここはがっかりしましたねぇ。
かつての仲間であり、一応信じることにしたのにやっぱり裏切りましたか。
結局町を守っているとはいえ悪いことをしているドンなのは違いないってことですか。
ほんとがっかりですよ。
火種の力に魅せられてしまう、とQは言ってましたが
本当はそんなことしたくないのにもう抗えなくなっているだけなのか
それとも元からそのつもりで騙していたのか。
まあこれはさすがに後者だとは思いますが・・・
残念でした。
もう遠慮することもありません。
ぶちのめしてやりましょう!(笑)
最初は車いすのままだし別に大したことはありません。
障がい者をいたぶっている形になっているようですが
アメリカではただ太りすぎなだけで車いすに座っている方も大勢いて(日常的に見ます)
まあそれも一種の障害ではあるだろうけど、太ったのは(おそらく)自己責任の範疇ですし
同情するのもなんか違うなぁとか思ってしまいます^^;
なので遠慮せずいきますよ?
しかし必殺のレイパンチをお見舞いするって時に突如割り込んできたのが
背景にあった巨大な兵器でした。
まるで以前レイやシセロが乗っていたあの兵器みたいな。
しかも火種の力を取り込んでしまったようでかなり強くなっているのでしょうね?
多分トポリーノって昔は大人しくて弱弱しい人だったと想像します。
レイはそんなことしないと思いますがシセロ辺りはもしかしたら
「おいトポリーノ!あれをやってこい」
あれを頼む。これを頼む。と色々こき使ってたのかもしれません。
と言いつつシセロもそんなことしてないと思いますけどね?
トポリーノの被害妄想の線が一番高いとすら思ってますから。
レイとシセロは第一線で活躍する英雄で
自分はその後をついて回る尻拭いの役。
世間が注目するのは奴らで、自分はいつも蚊帳の外。
光と影。光と闇。
どうせ奴らは。どうせあいつらは。どうせこの俺は・・・
そうやってねじ曲がっていったのかなと。
力さえあればあんな奴ら。
俺のほうが実際は凄いんだ。
ただ力が足りないだけ。ほんの少し力があれば。
そう思い続けていたのでしょう。
そんな中シセロが死んだと思われレイも失踪。
じゃあこの町は俺の物だと。
最初は苦労したかもしれませんが徐々に頭角を現して
いよいよスミントスのドンとして君臨したわけです。
町を守るという名目の元、色々と悪さもしたのでしょう。
誰も歯向かうものはおらず、自分こそ一番だと。
気持ちよかったでしょうねぇ…
とまあ全部私の妄想ですけどね?^^;
あの会話を聞いているとそんな物語が頭に浮かびました。
案外遠くないとは思ってますけども。
シセロが敵のボスとして現れ、レイもついに重い腰を上げた。
今更やつらが何を。この町は俺の町だ。
火種さえ手に入れればまた奴らより俺のほうが上だと証明できる!
そういうことなのかなと。
かつて仲間だったこともあるトポリーノです。
その中にはほんの少しだけでも正義はあったはず。
それが「鉄犬軍団なんかにこの町は支配させない。モフミンを守るんだ」
というものだったことは否定できません。
だからこそ火種の力を手に入れてシセロを倒して鉄犬を駆逐するんだと。
その思いと積年の恨みが爆発したのが今回の騒ぎだったのかなぁと考えました。
皆さんはどう思われたでしょうか。
悲しい結末になりましたが、ドンの残した功績は想像以上に大きく
いまだに尊敬しているスミントスも多いし町が助かってたのも事実です。
火種の力が災厄を招く。
大きな力を欲するのはよくないですね…
さて、二つの火種がこれで爆発してしまいました。
実はもう一つ(これで最後かはわからないけど)ディープレイクにあるとQは言います。
これをシセロとどちらが先に手に入れるかが運命の分かれ道だと。
そこに向かう前にまずは酸素マスクが必要だそうなので
次回はそれを取りに行くことになりそうです。
そういえば以前あそこの海に潜ろうとしたら異常な速さで酸素が無くなりましたもんね!
マスクが必要だったのですね。
ということで次回もお楽しみに。ノクタン!
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