【Reventure】エンディングを100個見つけるゲーム をどうぞお楽しみください。
(バッド)エンディングを100個見つける。それだけのゲーム。
と思いきや案外頭を使うし、隠し要素を見つけつつきっちり探索も楽しめるんです^^
ゲームには必ずと言っていいほどエンディング、しかも
バッドエンディングが用意されています。
簡単にいえば不幸になる結末ですね。
人や物語によってはそれもアリだとされる場合もありますが
まあ大抵の場合は避けるべき対象でしょう。
普通のアクションゲームくらいなら「死ぬこと」がイコールでバッドエンディングなので
もう一度命をもらってやり直し、というのが一般的になっていて
普通にゴールすればそれがクリアとなり、グッドエンディングが見れる。
なんていう流れは昔からありました。
しかしRPGや特にアドベンチャーと呼ばれるタイプのゲームになると
バッドエンドがいくつか用意されてたりして
それをうまく避けつつグッドエンディングを目指すゲーム性になってきます。
必要なアイテムを取り逃しているとか、とあるボスを倒してないとか、
大事な人を救えなかった、などなどでバッドエンディングになったりしますね。
アクションゲームでももはやそれは一般的になってきてて
必要なアイテムを持ってなくクリアしたらノーマルエンド、
持ってたらグッドエンド、さらに上の条件を満たせばベストエンド、なんてゲームも多くなりました。
『月下の夜想曲』もそのタイプでしたね^^
そう、つまりエンディングがいくつもある「マルチエンド」のゲームが多くなったわけです。
我々は知らず知らずのうちにいろんなエンディングを探す旅に出ていたんですねぇ^^
でももっと探したいのに物足りない?
そんなときはこれ!!
『Reventure』
これさえあれば君のエンディング探索欲を完璧に満たせるぞ☆
とか怪しい通販みたいなこと言ってますけども。
そう、このゲームにはなんと100個のエンディングがあり
しかもむしろそれを集めていくことがメインのゲームなのです。
いくつグッドエンドがあるのかわかりませんが、
もしかしたら99個のバッドエンドに1個のグッドエンドかもしれません。
どちらにしてもバッドエンドばかり見ていくことになるので
人を選ぶかもしれませんね^^;
でも最初のうちは見つけるのも簡単で、
例えば剣を入手したら・・・人を見たら片っ端から刺してみよう!^^
ハグができるようになったら・・・人を見たら片っ端から(略
というように、普通のゲームならできそうにないことをやってみると
どんどんエンディングが回収出来ちゃいます。
一つのエンディング自体そこまで長くなく、
というか2,3行だけの簡素なものですからサクッと終了して次が始められます。
このお手軽さがいいのでしょうね^^
じゃあ冒険なんて期待できないね、と思うとそうでもなく。
火山あり地下あり岩山ありと
隠し通路や怪しいスイッチまみれの謎解き要素満載のダンジョンが待ってます。
ここを進むにはこのアイテムが必要で、あそこはこれが必要。
でもその先は何が必要かわからないし・・・とりあえず行ってみよう!
こんな流れでどんどん進んでみることもできます。
そしてその先でバッドエンドを迎えるけど、それでよし!だってそれが目的だもの^^
そんなゲーム(笑)
一応ストーリーもあるにはあって、
山の向こうにある暗黒城にいるダークロードがプリンセスを連れ去ったので
救い出すのが目的です。
しかし簡単にはいかないのでそこでも頭を使うことになったりして・・・
コツコツ何かを集めていくタイプの人はハマるゲームだと思います。
例えば一時期はやった「サウンドノベル」で全てのルートを見つけるのが好きだった人とか、
マップやアイテムはコンプしないとクリアした気にならない人とか(笑)
逆に結末だけ知れればいいや、っていうタイプの人には刺さらないかもしれませんね?^^;
正直100個全部集めるのは相当大変だという話ですし、そもそもまだできてません。
だけど面白いゲームなのは間違いないので少しだけ遊んでいこうかなと思います。
攻略的な実況ではないので全てのエンドをお見せするのもまた違いますしね^^;
ということであと数回はお付き合いくださるとうれしいです。
お楽しみに。ノクタン!
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