【ガブリエルの影】＃12「臭ってます！？」をどうぞご覧ください。
ステージ6 沼の番人
番人というかとんでもなくデカイ大蛇ですけども、
中には宇宙人のようなコアがありますからこれが本体なのか
寄生虫なのかで話は変わって・・・
まあ別に倒せばいいのか^^;
巨大な怪物の体内を進むというのは個人的には『超魔界村』のステージを思い出します。
あちらはさらに気持ち悪いんですよね。なんかぶよぶよしてるし画面がぐわんぐわんするし。
そして途中で画面が回転して上下が入れ替わったり真横を向いたりするんですよ！(>_<)
その発想に驚愕するとともに乗り物酔いのような気持ち悪さも感じるわけです。
月下の逆さ城とどっちが先なのかなぁ？さすがにスーファミの超魔界村のほうが先でしょうか？
まあ今まで探索してきた巨大な城がそっくりそのまま逆さになるという
『月下の夜想曲』のとんでもない仕掛けには本当にびっくりしましたけどね。
クリアと見せかけてもう一周してきて？という発想と似ているけど
こちらの方が新たな楽しみ方が出来て凄いと思いました。
とと、関係ない話が膨らむところでした。
リリアにとっての鬼門はこのステージ6かもしれません。
クナイでは一個ずつしかブロックが壊せないし、敵も当然一体ずつなので
大勢に囲まれると対処が追いつきません。
なので邪魔な敵だけを倒してさっさと進んだ方がお得ですね。
幸いボスもパターンがわかれば簡単な部類なので
意外にサクッとクリアできると思います^^
ステージ7 暗闇の扉
こちらはとにかく落ちることだけ注意というエリアでしょうか。
機動力のあるリリアだけに勢い余って落ちそうになるので
むしろガブリエルの時のように慎重に進みました。
しかしびっくりしたのがここのボスとの会話ですよ・・・
どうもリリアはガラガーの娘みたいですね？？
え、本当に？
他人でも「あの娘が」とか使えるから
そういう意味なのか本当の娘なのかがつかみきれません。
大事な話だけに確実にしておきたいですからね・・・
一応言葉通り受け取れば家族と思われますけど…
実の父に囚われていて、そして今はそれに反逆して殺しに行こうとしている？
それもまた自然な行為ではないですからね。まあその父があんな怪物だったらそれもわかるけど…
まさか偽物が父の体を乗っ取った・・・とか？
イッサはそんなリリアを殺せと依頼された弟子だったようです。
そしてその妹がサマンサってことか。
ようやく少しずつ関係性がわかってきましたね^^;
つまりステージ1でサマンサがガブリエルやリリアを止めようとしたけど無理で
その間色々戦ってきたけどようやくここで兄が登場。
結局彼にも止められなかった、という流れなのですね。
この先ガラガーに会えばまた少しわかるでしょうか。
ネタバレ注意ですが大丈夫な方はぜひお楽しみに。ノクタン！
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