【ASTLIBRA ~生きた証~】#3「圧倒的絶望感」

【ASTLIBRA ~生きた証~】#3「圧倒的絶望感」をどうぞ感じてください。


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今回のブログはいつも以上に長いです。

勝手にいろいろ妄想してしまいましたー^^;



ペッコチラ村の入り口近くにいた美女には妹がいて

病に臥せっていました。

万病に効くと言われる薬草天秤の洞窟にあるという伝説を信じて

二人の父ウォルフが洞窟に入ってから一週間。

まだ帰らない父を心配していたわけです。


正直厳しいかな?と思うもウォルフさんを探しに洞窟に行くことになりました。

やれ松明がないだの松脂を取ってこいだの色々ありましたが

ようやく出発できますね^^;


ここはデモでも来た場所ですが、あの時とは様子が違い

というかあの時の様子が違っただけで今回は普段通りということでしょう。

普通の洞窟なのですが…やはり敵は強いですね。

クモやスケルトンなどの新たな強敵が増えてます。

特にコウモリとスケルトンが強く、盾をうまく使わないとすぐ瀕死になってしまうほどです。


一番奥まで行くとセーブクリスタルがあるので回復しますが

その前に釣り天井の罠があったりと気が抜けません。

もう終わった・・・と思ったら男性が助けてくれました。

ウォルフさん!?


見た目はかなり若く、あの姉妹がいる父には見えないくらいでした^^;

でも全然無事なようで安心しましたね!

まだ薬草は見つけて無いみたいです。


どうやら最後の扉が開かなくて困っている様子。

開けるには仕掛けを解かなければならないと。

「二つの台座に青き魂を掲げよ」

「猛りし赤はみなもをくぐり青き静けさを取り戻す」


つまり台座に二つの青いオーブを置けばいいと。

赤いほうは水面をくぐると青くなる、そういうことですね。


とりあえず近くにある青いオーブを取って、

違う場所にある赤いオーブを取りに行き、代わりにその青いオーブを置きます。

そしたら一旦外に出ましょう。

どうせなので買い物をして、お姉さんにご報告です。無事でしたよーと。


村にあるちょっとした小川?に入ると

イベントが起きて自動的に赤いオーブは青くなりました。

これを置きに行けば万事解決ですね!


扉が開くと同時にウォルフさんはもう入ったのか姿が見えなくなりました。

お礼の一つくらいあってもー^^; まあ一刻も早く薬草を採りたいですしね。仕方ない。


奥にはなんと人間の手には負えないようなドラゴンが待ってました。


さあ最初のボス戦です。気合を入れて頑張ろう!と思うも

これマジで手に負えない強さなんです。


数発食らうだけで危なくなる威力の火の玉を無数に吐き、

胴体に近づくと強烈なひっかき。

そしてたまにチャージして火の玉を連発してきます。


正直攻撃と言えばこれだけなのですが・・・強い。

こちらの攻撃がほとんど通らないのです。

下半身に攻撃しても全部0ダメージという。

・・・まあ木の枝で攻撃している私も悪いけど(笑)


頭のほうが弱点らしく一応一桁ダメージは出るのですが

そちらは当てづらく、しかも頻繁に火の玉を吐いてくるので危険です。


ここは基本通り、通常攻撃でSTを貯めて憑依技の連発がいいのでしょう。

しかも頭の真下からなら天山(岩の魔法)が当てやすいし。

ただ問題は属性の関係で軽減されているみたいなんですよねぇ^^;

それが嫌なら頭の前でジャンプしながら炎の魔法を当てるのがいいのでしょう。


こちらの攻撃が一桁ダメージレベルなのに

ボスは6552という桁違いなHPを誇る強敵。

圧倒的絶望感を味わえます(>_<)

これほんとに合ってるの…?と。


口コミなどを拝見すると、どうやらこのゲームのボスは大抵そうみたい。

まあ元々人間に倒せるようなものじゃないから、ということなのでしょうね。

守護獣とか神とかそういうのと戦って普通に勝てる方が違和感ありますから。

…ただ大変でした^^;


奥には伝説通り天秤がありましたが・・・

なんとウォルフさんが骨となっていました。

どういうことなのでしょう。

既に数十年経過しているようですけど。


・さっきまでいたウォルフさんは幽霊で、導いてくれていただけ。

・ボスが強すぎて数十年もの間戦っていた(笑)

・オーブが起動したときにタイムスリップして数十年後に来てしまった

どれなんでしょう??


天秤を手にして外に出てみると答えがなんとなくわかりました。

どうやら・・・

・ガウと出会って寝たあの夜にタイムスリップして数十年前に飛ばされて

 オーブを起動して扉が開いたとき(?)元の時代に戻った

というのが一番近いのかなと…


なぜか夜を明かしたらガウがいなくなり、焚火の跡がなくなっていたこと。

この先には何もないと言っていたのにちゃんと村があって人もいたこと。

行方不明から一週間なのにウォルフが白骨化していたこと。

その時点からペッコチラに戻るアイテムが使えなくなって(無くなって)いたこと。

(正確にはウォルフの手に握られていた薬草を取った時点で無くなってました)

そして外に出たら村はかなり昔に滅んだ後だったこと。


つまりガウと出会った「現代」では村は滅んでいて、

なぜか「過去」に飛んだ主人公が天秤を手にしたことでまた現代に戻った。

そういう流れになるでしょうか。


ただガウの話によると村は暴れた守護獣により滅んだらしく、

それは誰かが天秤を起動した、奪い去ったから?だと。

しかしその守護獣を倒したのは主人公で、天秤を持ち去ったのも主人公です。

もし主人公のせいならば「その後」村が滅ぶはずなのですが・・・


色々考えるとおそらく、ウォルフが天秤を起動したせいじゃないかな?と。

薬草を採りに来た。守護獣がいた!

必死に逃げたけど傷を負った。

でも薬草と天秤を見つけた!!

うう、傷が思ったより深くてもうダメだ・・・

守護獣は怒り狂い外に出て村を滅ぼした。

ウォルフはそこで白骨化。

こういう流れだと考えると納得できます。


となるとですよ?

主人公は「過去」に飛ばされたと考えるのもありですけど、

ここは元から「現代」で、村全体が幽霊になっていたと想像するのもありかもしれません!

守護獣に滅ぼされた村自体がゴースト化して、

そこに迷い込んだ主人公が守護獣撃破。

ようやく村(と村人)は解放されて天に召された・・・と。

うん、割と筋が通っている気がします^^


皆さんはどうお考えになったでしょうか。

まあ攻略サイトや考察サイトを調べると真実がわかるとは思いますし

この先に進めば明らかになることかもしれませんが・・・

こうやっていろいろ想像するのは楽しいですね^^

・・・結果はちょっと暗くて切ないことですけども^^;


ということで長いこと考察してきましたが

結局枯れた薬草を渡すことなく、あの時の村に帰ることも出来なく

終わってしまったとさ。

なかなか後味が悪いことですが・・・

でも村人たちは割と明るかったですよね?

避難しているようにも思えましたが…天に召されていくところ、とも思えました。

さてどちらなのでしょう・・・


次回はいよいよガウと一緒に大きい街に行きます。

お楽しみに。ノクタン!


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