【ASTLIBRA ～生きた証～】＃12「さすが魔女、姿が見えない」をどうぞご覧ください。
白き魔女と黒き魔女。
その名もシロとクロ。
同じ師に習い、共に成長してきた仲間でありライバル。
一人だけに一子相伝の究極魔法を授けるということで
切磋琢磨してきた。・・・はずだった。
だけどやっぱり授けられなかった方の嫉妬を
もう少し師匠も考えて欲しかった…
それかせめてこういうタイプの魔法だから、と教えてくれていれば・・・
結構最初の方からもしかしてこういう展開か？と想像していたことが正解でしたね^^;
やはり白と黒はミスリードでした。
どうしても白は純粋で黒は悪、みたいなイメージがありますもんね…
まあ魔女として考えてみると黒のほうが正解で、
白は異端と捉えても間違いではなさそうですが。
どちらにしても最初に知り合った方の味方をしたくなる心理を利用した
どんでん返し演出が見事でした^^
「わかってんのか？火山が噴火したらどれだけ多くの人間が死ぬか」
「そ、・・・そうね」
ここの反応だけでも、実はシロも根は悪い人ではないことがわかりました。
嫉妬に狂って無茶な手段に踏み切りましたけど
きっと反省できる人間です。
・・・そう師匠も看破していたということでしょう。
それにしてもここの火の神は強かった！
周りの炎をまずは消して、という定石通りの動きをしようと思っても
なかなか消えないしボスにはダメージが入らないし…
それどころか接触ダメージで一気に削られるし・・・と
かなり苦戦しました。
まあ、攻撃力や運特化のステータスで、防御やHPには一切振ってないのが
原因でしょうけどね？^^;
そんなプレイもいいかなと。
それにしてもこんな大事な場面で魔女が二人とも消えるとは思いませんでしたね・・・
あれはさすがにバグでよろしいですか？
たまたま私がそうなったのか他の方も起こりうるのか。
公式サイトを見ても特にそんなバグ報告は無かったので私だけなんだろうなぁ。
録画しているから基本的にはやり直さないし、
やり直すにしてもボスが強すぎるから正直やだし（笑）
どうしようもないけど進めるしかないと^^;
ご迷惑をおかけします。
さて、物語のテーマでもあるアストレイアの天秤ですが、
やはり運命というか命を天秤にかけているみたいですね。
一方を救おうとすると必ずもう一方は失うという。
それでも人は選択を迫られます。
さあ、あなたはどっちを選ぶ？
そういう物語なのでしょう。
これからも割とシビアな選択は出てくると思いますが
とにかく非常に面白いので楽しんでいます^^
皆さんもぜひお楽しみに。ノクタン！
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