【アフターイメージ】#29「急いで乗船券を作りますので」をどうぞお楽しみください。
引き続き火の領域です。
途中にあった龍語のルーンを見て
「俺様よりも強い火の力だ」と言ったイフの正体は
まず間違いなくアレなのでしょうね。
灼熱の刃・ブランドルはかなりの強敵でした。
何度も戦ってたらようやく攻撃を見切れるようになってきましたが
適当に戦ってて勝てるような相手ではないですね。
・・・まあそれは当たり前か(笑)
そして何より彼は人間に対して激しい憎悪があるようです。
戦争を先に仕掛けてきて、卑劣な陰謀で火の巨人の将を殺したからだと。
神から与えられた庭園の秩序を守る使命を果たしてきただけなのに
人間は全てを壊したと。
庭園の秩序を守るには人間をこの世から消し去ること。
その信念のもと人間に襲い掛かっているようです。
・・・まあ動機は理解できるものですね。
イフはそれは間違っていると必死に説得してくれました。しかし、
「お前、我々と同じ匂いがするのに人間への憎しみを忘れたか!」
「新しい巨人がやはり正しい。人間をこの世から消し去る」
と話は平行線です。
「新しい巨人?バカな、俺が誰だかわからないのか!?」
・・・はい。
もうこの時点でほぼ自白したようなものですね^^;
前から思っていた通り、イフがイフこそが火の巨人だったのでしょう。
しかしライネを助けるために魂を連結し、力を失って今の姿に。
火の巨人陣営はそれを人間が策略で殺したと判断。
新しい巨人が生まれ、人間に復讐を始めたと。
そういう流れなのでしょう。
ボコボコにしすぎたせいでブランドルの魂が井戸に帰ってしまい
それにより黒幕(おそらく新しい火の巨人でしょう)が気づいてしまうだろうと。
「ずっと思ってたけど、なぜイフはそんなに詳しいの?」
「そ、それは…ライネちゃんが覚えてないだけだ!時が来たら…説明するから」
その時にライネがどういう反応をするのか。
イフは何を覚悟して話し始めるのか。
ちょっと怖いですが楽しみですね・・・
とか色々言っておいて私の予想が全く違ったら恥ずかしいな^^;
その時はそっと気づかない振りをして放っておいてください(笑)
さて、まさかの渡し守がいましたねー!^^
ひっひっひ、いいところに連れてってやろう
とかそういうタイプではなく、まずは切符を買えというタイプでしたが(笑)
でもきっと新天地へと連れて行ってくれるのは間違いなさそうです。
正直3000を稼ぐのは大変です。
二個以上は装備できないから被った武器などを売るのが一番早いですが
それすらも無くなったらかなりきついと思います。
なのでここに来るまでに3000は貯めておくことをお勧めします^^
次回は船に乗ってみましょう!
どこに連れてってくれるかな?お楽しみに。ノクタン!
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